こんにちは!HARUです。
2019年12月2日にNHKで放送される「逆転人生」では日本の民間で初めて宇宙にロケットを到達させたベンチャー企業社長の稲川貴大さんが出演されます。
2019年5月にホリエモンこと堀江貴文さんが出資して、ロケットが成功したことがニュースになっていましたね!
今回は「稲川貴大の年齢に出身と高校や大学などの経歴は?結婚に年収も!」と題しまして稲川貴大さんの年齢に出身はどこなのかや高校や大学などの経歴に結婚はしているのか年収はどのくらいなのかについてまとめてみました。
それではさっそく本題に入っていきましょう!
稲川貴大の年齢に出身と高校や大学などの経歴は?
記事が掲載されました。民間ロケットMOMO2号機に挑むIST社稲川貴大社長インタビュー。初号機通信途絶の原因、2号機への対策、自分の手からロケットが生まれる醍醐味や原点等。ぜひお読み下さい!→「ロケット作りは楽しいし、できます!」CEMEDINE × HAKUTO https://t.co/ESDw9TIIaR @cemedinecoltd pic.twitter.com/quIybHOI4j
— Kimiyo Hayashi 林公代 (@payapima) December 25, 2017
プロフィール
名前:稲川貴大(いながわたかひろ)
生年月日:1987年2月28日
出身地:埼玉県越谷市
出身高校:埼玉県立浦和高等学校
出身大学:東京工業大学 機械物理工学専攻
稲川貴大さんは1987年生まれなので、現在(2019年12月)は32歳になります。
出身高校は埼玉県立浦和高等学校です。この高校は偏差値74で埼玉県内の公立高校の中では2位になります!
そして大学は東京工業大学です。東工大も国立大学の理系では日本屈指の大学なんですよ!
大学時代には「鳥人間コンテスト」にも出場されて、優勝もされています。
「インターステラテクノロジズ株式会社(IST)」の前身の「なつのロケット団」の手伝いもされていたそうです。
東工大大学院を卒業後は、光化学系の大手メーカーへの就職が内定していたそうなのですが、入社直前に堀江貴文さんから「インターステラテクノロジズ株式会社(IST)」へ誘われて入社を決めたそうです!
その時は社長一人の会社だったそうで、稲川さんは初めての社員になったということです。
入社したのが2013年で、翌年には前任の社長さんの体調不良から稲川さんが社長に就任されています。
ロケットの開発には様々な苦難があったそうですが、2019年5月4日に日本の民間企業初のロケット「宇宙品質にシフト MOMO3号機」を宇宙に到達させることができました!
稲川貴大の結婚や年収は?
稲川貴大さんは結婚されているのか調べてみました。
が、結婚されているのかどうかという情報はありませんでした。
工業系の大学で大学時代からロケットに情熱を注いでいらっしゃるので、他のことに目をむけている時間はなかったのではないかという感じがします。
また詳しいことがわかり次第追記していきたいと思います。
稲川貴大さんの年収はどのくらいなのか気になりますよね!
稲川貴大さんが社長をされている「インターステラテクノロジズ株式会社(IST)」の情報を見ていきましょう!
資本金 3,985万円
役員 代表取締役 稲川貴大
事業内容 ロケットの開発・製造・打上げサービス
社員数は約20人という会社です。
民間で初めてのロケット成功ということですが、少数精鋭の会社なんですね!
ロケットを民間で作るのはとても資金などでも大変なようなので、年収はそれほど多くない感じがします。
現在「MOMOシリーズ」は量産のための開発をされているそうです。
今後開発が進んでいけば、会社の業績も上がっていくでしょうし、年収もスゴイことになっていきそうです!
まとめ
今回は「稲川貴大の年齢に出身と高校や大学などの経歴は?結婚に年収も!」ということについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
稲川貴大さんがロケットを成功されるまでのどんな話を「逆転人生」で聞くことができるのか、放送が楽しみですね!
今回はここまでとさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。