ストロベリームーン2020│愛知(名古屋)で見える方角は？時間やピークも！

満月には色々な名前が付いていて、6月の満月は【ストロベリームーン】と呼ばれているんですよね。

2020年は6月5日に満月になり、「ストロベリームーン」を見ることができます。

今回は「ストロベリームーン2020│愛知(名古屋)で見える方角は？時間やピークも！」と題しまして、ストロベリームーン2020年は愛知(名古屋)で見える方角についてや時間やピークについてお伝えしていきます。

それではさっそく本題に入っていきましょう！

ストロベリームーン│愛知(名古屋)で見える方角

【今夜満月 ストロベリームーン】https://t.co/n2w4EmD5Ai

今夜昇る月は、6日明け方に満月の瞬間を迎える。関東から中国四国地方にかけての広範囲で満月を見ることができそう。「半影月食」も起こる。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 5, 2020

愛知(名古屋)でストロベリームーンを見ることができる方角

6月5日(金)

から月が出てきます！そして、

6月5日(土)

に沈みます。

月は太陽と同じで東から登って西に沈みます。

時間やピーク

ストロベリームーンを見ることができる時間は

になります。

月が一番高い位置になるのは6月6日(土)の1：00頃です。

今回の6月の満月【ストロベリームーン】では、満月だけでなく、半影月食を見ることができます。

半影月食とは

月が半影（地球が太陽の一部を隠している部分）に入った状態は半影食（もしくは半影月食、penumbral eclipse）と呼ばれるが、半影に入った月面部分の減光の度合いは注意深く観察しなければ分からない程度であるため、事前の予告なしに肉眼で見ても気がつかない場合も多い。

引用：Wikipedia

半影月食は部分月食のように月が欠けるのではなくて、暗く見えるということで、少しわかりにくいかもしれませんね。

せっかくなら半影月食をみてみたいですよね！

半影月食は

ピークは

になります。

愛知(名古屋)の日の出の時間が

なので、日の出より前の時間に見たほうが良さそうですね！

ストロベリームーンとは？

6月5日(金),6日(土)の夜、真ん丸の月が見えます。
正確には、6日明け方に満月を迎えますが、5日も6日もほぼ真ん丸です。

アメリカ先住民の6月の満月の呼び名「ストロベリームーン」が話題となりますね。
とても可愛らしいニックネームです。

晴れたらゆったりお月見をしてみてはいかがでしょうか。 pic.twitter.com/pdDJoEZn4Y

— 星の観察館「満天星」 (@man_ten_bo_shi) June 5, 2020

【ストロベリームーン】の呼び名はアメリカの先住民族が名付けていて、その時に採集できるものを月の呼び名としていたそうです。

また【ストロベリームーン】には【恋をかなえてくれる月】という異名があります。

今宵はストロベリームーン🌕

ストロベリームーンには「好きな人と一緒に見るとその人と結ばれる」というロマンチックな言い伝えがあります💓

別名『恋を叶えてくれる月』

今夜は夜空を見上げてみましょう❣️ pic.twitter.com/ko3HbPGzas

— 【公式】Arganiae Japan (@arganiae) June 5, 2020

とてもロマンチックですよね！

まとめ

今回は「ストロベリームーン│愛知(名古屋)で見える方角は？時間やピークも！」ということについてお伝えしました。

6月5日は天気もいいですし、素敵な満月【ストロベリームーン】を見ることができそうですね！

今回はここまでとさせていただきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。