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安楽英行のプロフィールや経歴は?ヨットで太平洋1周の費用や都市は?

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2022年6月13日に放送される『激レアさんを連れてきた』では【高1の夏休みに「手作りヨットで太平洋一周します」とホラを吹いたら引くに引けない状況になってしまい10年がかりで実現した人】が出演されますね!

手作りヨットで太平洋一周したのは安楽英行さんがどんな方なのか気になりますね!

今回は安楽英行さんの

・プロフィールに経歴は?

・ヨットで太平洋一周で寄った費用や都市は?

ということについておつたえしていきたいと思います。

安楽英行のプロフィールに経歴は?

プロフィールは?

名前:安楽英行(あんらくひでゆき)

生年月日:1956年1月21日

出身地:熊本県熊本市

出身校:九州学院高校(1974年卒)

職業:株式会社あんらく代表取締役、株式会社ビック代表取締役

趣味:ヨット

経歴は?

激レアさんでは[高1の夏休みに「手作りヨットで太平洋一周します」とホラを吹いたら引くに引けない状況になってしまい10年がかりで実現した人]として紹介されています。

どういった経緯でヨットで太平洋一周をすることになったのか気になりますよね!

1971年、高校一年生の夏休みに中学時代の友人コウジさんとリョウスケさんと友人宅に集まって話したことがきっかけということです。

イケていない高校生男子だったという安楽さんと友人は夏休み中も暇だったそうで、「バイトでもしなくちゃ」と思います。

アルバイトを探すために熊本日日新聞に掲載されていた【なんでも相談窓口】に電話をかけます。

なんでアルバイトをしたいのか、お金が必要なのかと電話で聞かれ、

安樂さんが友人宅で電話の前にあった地球儀をみて「アメリカまで横断したい」と思わず言ってしまったそうです。

そのことが取材されて、熊本日日新聞に掲載されてしまいます。

クラスのマドンナに声をかけられたり、ヨットを持っている地元の医師にヨットを触らせてもらう経験をして、ヨットにハマっていったそうです。

1974年に高校を卒業すると、兵庫県のヨット製作所に就職し、ヨットの造船技術を学んでいきます。

また、毎月の給料の6万円のうち4万円をヨットで太平洋を一周するという夢のために積み立てています。

高校一年のときに話していた友人2人と一緒に3人で700万円積み立てます。

1980年5月、安楽さんが24歳の時に自分で始めから作ったヨット[髭号(ひげごう)]で兵庫県西宮市から出航しています。

翌年、1981年5月、安楽さん25歳の時に熊本に帰港しました。

現在は株式会社あんらく代表取締役、株式会社ビック代表取締役として働いています。

また「少年海援隊」(ヨットでの青少年育成を目指している)や「くまもと青少年ヨット協会」を立ち上げて、精力的に活動されています。

ヨットで太平洋1周の費用や都市は?

費用は?

安楽さんは一緒に太平洋を一周した友人2人と共に700万円を積み立てています。

毎月4万円の積み立て 12ヶ月=48万円

18歳から24歳までの6年間なので、

48✕6=288万円

程なので、友人たちも同じように給料のほとんどを積み立てていないと700万円にはならないですね。

安楽さんと友人お2人の情熱がすごいですよね!

ヨットに給料のほとんどをつぎ込んていた安楽さんはヨットがある程度できるとヨットに住んで、家賃分もうかせていたということです。

国や都市は?

アメリカ西岸からハワイを経由して南太平洋の島々を回ったそうです。

・ビクトリア(カナダ)

・シアトル(アメリカ)

・サンフランシスコ(アメリカ)

・ハワイ(アメリカ)

・サモア

・フィジー

・ニューカレドニア

・バヌアツ

・グアム

南十字星をみたいという夢を叶えたということなんですよね!

まとめ

今回は激レアさんを連れてきたに出演される安楽英行さんについてお伝えしました!

手作りのヨットで太平洋を渡ったというのは本当にすごいですよね!

最後までお読みいただきありがとうございました!