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稲田検事総長の任期や定年ははいつまで?年齢と経歴についても!

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週刊文春の文春砲で黒田検事長が緊急事態宣言が出ていて、ステイホームと言われていたGW中に賭けマージャンをしていたということが報じられましたね。

この報道を認めて、黒川氏は辞任の意向ということなんです。

が、ここで稲田検事総長にも辞任を求められているという報道があり、Twitterでは「#稲田検事総長を守ろう」というハッシュタグがトレンド入りしていますね!

今回は「稲田検事総長の任期や定年ははいつまで?年齢と経歴についても!」と題しまして、稲田検事総長の任期や定年はいつまでなのかや年齢と経歴についてまとめてみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう!

稲田検事総長の任期や定年ははいつまで?年齢と経歴についても!

「#稲田検事総長を守ろう」がTwitterでトレンドに入っていますね!

検事総長とは

検察官の中で最高位の官吏である。検事総長は官名であり、職名でもある。最高検察庁の長として庁務を掌理し、すべての検察庁の職員を指揮監督する権限を有している。

引用:Wikipedia

ということで、検察庁のトップということなんですよね!

稲田検事総長の定年や任期はいつまでなのでしょうか?

検事総長の定年については

最高検察庁の長として庁務を掌理し、全国全ての検察庁の職員を指揮・監督する(検察庁法第7条第1項)。 任命権者は内閣である。 定年は65歳(検察庁法第22条)

引用:Wikipedia

65歳までということです。

稲田検事総長は1956年8月14日生まれです。

現在(2020年5月現在)の年齢は、63歳で今年の8月に64歳になります。

検事総長の定年は65歳なので

2020年8月14日まで

検事総長の任期ということになりますね!

稲田検事総長の経歴

出身:奈良県

出身校:灘高等学校、東京大学法学部第1類

1981年:検事任官

ゼネコン汚職事件の捜査を3年半担当。(1993年に発覚)

1992年:松山地方検察庁西条支部長

1997年:務省刑事局参事官

1998年:内閣法制局参事官

2002年:法務省刑事局公安課長

2003年:法務省刑事局総務課長

2005年:法務省大臣官房人事課長

2007年:最高検察庁検事

2008年1月:山形地方検察庁検事正

10月:法務省大臣官房長

2011年:法務省刑事局長

2014年:法務事務次官

2016年:仙台高等検察庁検事長

2017年:東京高等検察庁検事長

2018年:検事総長

 

まとめ

今回は「稲田検事総長の任期や定年ははいつまで?年齢と経歴についても!」ということについてまとめてみました。

稲田検事総長にまで辞任を求める必要性がないのではないかということや河井前法相の立憲についても稲田寛治総長でなければできないのではないかと言われていますね!

稲田検事総長には定年まで頑張ってもらいたいですね!