2021年7月20日に放送される『マツコの知らない世界』は【マツコの知らない古墳の世界】ということでまりこふんさんが出演されます。
まりこふんさんは古墳にコーフン協会の会長や古墳シンガーとして活動されています。
今回はまりこふんさんの
・出身や年齢は?
・結婚に家族は?
・古墳の本や歌についても
ということについてお伝えしていきたいと思います。
Contents
まりこふんの出身や年齢は?
出身
まりこふんさんの出身地は
埼玉県久喜市
です。
埼玉県久喜市には埼玉県指定史跡の前方後円墳、天王山塚古墳があります。
年齢
まりこふんさんは
1979年12月24日生まれ
なので2021年7月20日時点での
年齢は41歳
になります。
プロフィールまとめ
古墳シンガーで、古墳にコーフン協会・会長「まりこふん」さんにお話を聞いています!!(写真本人提供)#tanitabi #1107mro pic.twitter.com/MreIvXPy3l
— タニカワ旅行社(MROラジオ) (@tanitabi1107) July 5, 2021
名前:まりこふん
本名:砂川真理子(すながわまりこ)
出身地:埼玉県久喜市
生年月日:1979年12月24日
年齢:41歳(2021年7月現在)
古墳にコーフン協会会長
まりこふんさんは子供のころからピアノを習っていて、高校を卒業する時には音楽の道に進むことを決めます。
音楽学校やイギリスへ海外留学もしています。
小学校での臨時講師やヤマハ音楽教室でのボーカルの講師をされていたこともあるそうです。
その後、「MARI」としてソロ活動やスタジオミュージシャンとして、楽曲のアレンジやレコーディングに参加しています。
ロックバンド「Nack」のキーボード兼ボーカリストとしても活動をしています。
まりこふんさんが古墳にハマったキッカケは「Nack」の活動休止中に仁徳陵に行き古墳の曲ができたことだったそうです。
仁徳陵(仁徳天皇陵古墳)とは
クフ王ピラミッド、始皇帝陵と並ぶ世界3大墳墓、5世紀中ごろ築造とされ全長約486mの日本最大の前方後円墳。百舌鳥耳原三陵の一つで、墳丘は3段に築成され三重の濠がめぐり10基以上の陪塚があります。
そして、2013年に【古墳にコーフン協会】を立ち上げ会長に就任し、古墳の本の出版やCDのリリースなどの活動をされています。
まりこふんは結婚と家族は?
まりこふんさんがご結婚されているかどうかという詳しい情報はわかりませんでした。
音楽活動や古墳にコーフン協会の活動など忙しく、ご結婚されていない可能性もありそうですね。
まりこふんさんの家族についてですが、ご両親は砂川隆秀・恵子さんといい、フォークデュオ「青い風」として活動されていたそうです。
お二人は大学の時にフォークソング活動で出会い、ご結婚されています。
社会人になってからは音楽活動はされていなかったということですが、2011年からお二人で音楽活動をされています。
まりこふんさんもご両親の影響を受けていて、音楽の道に進まれたんでしょうね!
古墳の本や歌についても
古墳の本
まりこふんさんは古墳に関する書籍を複数出版されています。
・奈良の古墳
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・出雲の古墳アドベンチャー
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・まりこふんの古墳ブック
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・装飾古墳
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・はにわ
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・古墳の歩き方
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歌
ボイストレーニングの講師として働いていたこともあるまりこふんさんなので、歌はめちゃくちゃうまいですね!
曲を覚えたら古墳のことを覚えることができる歌詞もいいですよね!
まとめ
今回はまりこふんさんについてお伝えしました。
まりこふんさんの古墳に対する情熱はスゴイですよね!
『マツコの知らない世界』ではどんな古墳の話をされるのか楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。