2022年6月24日の『プロフェッショナル 仕事の流儀』では京都の日本で最初に”板前割烹”を始めたお店『浜作』の店主・森川裕之さんが密着されます。
森川裕之さんは創業96年の『浜作』の3代目になります。
今回は森川裕之さんの
・大学やプロフィールに経歴について
・料理教室にオンライン
についてお伝えしていきたいと思います。
森川裕之の大学やプロフィールに経歴は?
大学は?
森川裕之さんは
青山学院大学、慶應義塾大学大学院史学専攻中退
になります。
慶應義塾大学大学院を中退しています。
史学専攻ということなので、歴史のことを学んでいたんですね。
慶應義塾大学の史学専攻は
・日本史学分野 ・東洋史学分野 ・西洋史学分野 ・民俗学考古学分野
がありました。
プロフィールは?
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名前:森川裕之(もりかわひろゆき)
年齢:59才
生年月日:1962年
出身地:京都府京都市東山区祇園町
職業:板前割烹『浜作』三代目
経歴は?
森川裕之さんは1962年に板前割烹「浜作」の2代目森川武さんの長男として生まれています。
東京での大学生時代は、歌舞伎・クラシック・オペラによく通っていたということです。
1991年に父親である森川武さんが急逝されたため、『浜作』の3代目として跡を継いでいます。
以後、30年浜作のカウンターで腕をふるっています。
板前割烹『浜作』には
・昭和天皇
・上皇陛下
・チャールズ皇太子
・チャップリン
・川端康成
などなどの偉人が訪れています。
森川裕之さんは、『浜作』の跡を継いだと同時期に料理教室を始めています。
2013年には著書『和食の教科書 ぎをん献立帖』も出版しています。
2017年には”正当なる日本料理の継承者”として厚生労働省から「現代の名工」を表彰されています。
板前割烹とは
包丁方に重点を置き、配したカウンター越しに、客の目の前で魚を割き(切り)、烹く(煮る)「板前割烹」
お客様の目の前で調理し、それもお仕着せではなく、好きなものを一品料理で選んで召し上がっていただくオープンキッチンスタイル
参照:婦人画報
板前割烹『浜作』は昭和2年に森川裕之さんの祖父・栄さんが創業しています。板前割烹を始めたのもこのお店が初めてです。
2020年にお店を祇園から新町通に移転しています。
2022年で創業96年になります。
料理教室にオンラインも
料理教室
板前割烹『浜作』では料理教室を行っています。
料理教室はこれまでに通算2300回、生徒数は延べ3万人にもなるということです。
クラス分けも細かくあり、
・ファーストクラス【蘭・牡丹・松】 55,000円/月
・プレミアムクラス【孔雀】 33,000円/月
・レギュラークラス【桜・薔薇・梅・紅葉・菊・椿・パンダ・撫子】 22,000円/
月
※初回は入会金11,000円+教科書代10,890円
※初回受講日に会員証であるお扇子代として別途 16,500円
とわかれています。
HP:浜作お料理教室
から申し込みをすることができます。
『現代の名工』にも選ばれている森川裕之さんから直接料理を教えてもらう機会があるのはスゴイことですよね!
オンライン
料理教室に通いにくい人もいますよね。
料理教室浜作ではいつでも視聴できるように『クラブ・オン・浜作』
を2022年7月6日から開店予定ということです。
・料理教室プラン 5,500円/月
・クラブ・オン・浜作プラン 11,000円/月
料理教室プランは
森川裕之さんの料理教室をオンラインで見ることができます
クラブ・オン・浜作プランは
料理教室プランと京都㊙物語とSalon de Hamasakuの活動に参加することができます。
まとめ
今回は『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演される森川裕之さんについてお伝えしました。
創業96年の板前割烹『浜作』の三代目森川裕之さんはオンラインでの料理教室もこれから始まるんですね!
これからも料理を極めていく姿がとてもかっこいいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。