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野村友里(料理人)の経歴とプロフィール!レストランの場所はどこ?

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野村友里さんは料理人でレシピ本を出したり、フードディレクターとして活躍されています。

野村友里さんについて詳しく知りたいですよね。

またレストランの場所がどこなのかも気になります。

今回は野村友里(料理人)の

・経歴とプロフィール

・レストランの場所はどこ?

ということについてお伝えしていきたいと思います。

野村友里(料理人)の経歴とプロフィール

野村友里さんの経歴とプロフィールを見てみましょう。

経歴について

野村友里さんは経歴をまとめました。

・学習院大学経済学部経営学科を卒業後

・大手総合商社で総合職として勤務、料理への情熱から約1年半で退職

・1998年に27歳でイギリスへ単身留学し料理学校で本格的に学ぶ

イギリス留学中にライフスタイルとしての食文化にも感銘を受け、これが後の活動に大きな影響を与えたそうです。

・帰国後アリス・ウォータースが率いる「シェ・パニース」で修業

・その後も国内外で経験を積む

・2009年には食をテーマにしたドキュメンタリー映画『eatrip』を初監督として発表

・2012年には東京・原宿に「restaurant eatrip」をオープン(食材の持つ本来の味を大切にするメニューを提供)

・2019年には表参道に「eatrip soil」を開店

・2024年には「babajiji house」をオープン

現在はケータリングフードの演出、料理教室、雑誌連載、ラジオ番組ナビゲーターなど、多方面で活躍しています。

また朝日新聞デジタルで「暮らしの音」を連載し、食を通じた暮らしの提案も行っています。

プロフィールまとめ

野村友里さんのプロフィールを見てみましょう。

 

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プロフィール

名前:野村友里(のむら ゆり)

生年月日:1971年生まれ(推定)

出身校:学習院大学経済学部経営学科卒業

職歴:大手総合商社勤務後、料理の道へ転身

留学経験:1998年にイギリスへ単身留学、料理学校で学ぶ

修業先:アリス・ウォータースの「シェ・パニース」

主な活動:ケータリング、料理教室、ドキュメンタリー映画監督、雑誌連載、ラジオ番組ナビゲーター

主な著書

野村友里さんは、料理や食文化に関する多数の著書を執筆しています。

『とびきりおいしい おうちごはん 小学生からのたのしい料理』(2023年)
こども向けにわかりやすく料理の楽しさを伝える内容で、第11回料理レシピ本大賞【こどもの本賞】を受賞しました。

『eatlip gift COOK BOOK for COOKING PEOPLE』(2010年)
野村友里さんの料理哲学が詰まったレシピ本で、食材の魅力を最大限に引き出すレシピが掲載されています。

『Tokyo Eatrip』(2018年)
東京の食文化を探るエッセイとレシピを組み合わせた一冊で、都会の中での「食の旅」をテーマにしています。

『会いたくて、食べたくて 私が信頼する101の美味しさとその生産者たち』(2021年)
食材の生産者とのつながりを大切にし、それぞれのストーリーを紹介した感動的な内容です。

『TASTY OF LIFE』(2019年)
日常の中で感じる小さな幸せを食を通じて表現しており、ライフスタイルの提案としても楽しめる内容です。

『春夏秋冬 おいしい手帖』(2017年)
四季折々の旬の食材を活かしたレシピが満載で、季節ごとの食の楽しみ方を紹介しています。

『Make Your Caffe』(2000年)
カフェ文化と家庭でのコーヒータイムを豊かにするヒントが詰まった本です。

『restaurant eatrip The Little Shop of Flowers Jingumae 2012-2023』(2023年)
「restaurant eatrip」の歩みをまとめた一冊で、花と食の融合という独自の世界観を伝えています。

野村友里さんはレシピ本にとどまらず、野村友里さんの食に対する哲学や生産者とのつながり、ライフスタイルに対する考え方を深く掘り下げています。

食に興味のある方だけでなく日常を豊かにしたい人にもおすすめの内容です。

野村友里さんの年齢や家族についてはこちら

野村友里の年齢は何歳で弟は野村訓市!母は野村紘子で結婚してる?

野村友里さんのレストランの場所はどこ?

野村友里さんのレストランは「restaurant eatrip(レストラン イートリップ)」、「eatrip soil(イートリップ ソイル)」、「ババジジハウス」があります。

それぞれのレストランについて見ていきましょう。

レストランについて

「restaurant eatrip」

場所:東京都渋谷区神宮前、原宿

2012年にオープン

「restaurant eatrip」は昭和の古民家を改装した、緑溢れる隠れ家のような場所です。

店内のデザインには自然な素材が多く使用され、まるで自然の中で食事をしているかのような気分を味わえます。

食事の提供においては、野村友里さんが大切にしている「生産者、野生、旬」というテーマになっています。

これは、食材の本来の味を尊重し、季節ごとの食材を大切にすることで、より自然に寄り添った食文化を提供することを意味しています。

「eatrip soil」

場所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 4F(表参道)

2019年にオープン

「eatrip soil」は、グローサリーショップとしての機能を持ちながら、レストランと併設されているのが特徴です。

店内には、野村友里さんとスタッフが厳選した全国の食材やキッチンアイテムが並び、食の循環をテーマにした「soil(土)」の精神が根付いています。

同じフロアに設置された畑やコンポストを活用して、持続可能な循環型の取り組みを実践しています。

「ババジジハウス」

場所:東京都目黒区祐天寺1-22-7

2024年6月からプレオープンを開始し、7月にグランドオープン

「ババジジハウス」は「じじばば(祖父祖母)」を意味する名前に込められた思いがあり、世代を超えて育む衣食住の精神が大切にされています。

店内は、1階に花屋とグローサリー、2階に家巣SHOPとギャラリーがあり、食材や植物、そして生産者の背景を学べる場として、多くの人々に親しまれています。

まとめ

今回は野村友里(料理人)の経歴やプロフィールにレストランの場所やについてお伝えしました

野村友里さんは料理だけでなく、ドキュメンタリー映画監督、雑誌連載、ラジオ番組ナビゲーターとしてマルチの活躍されていますね!

レストランも野村友里さんのこだわりが感じられる空間になっているんでしょうね!

最後までお読みいただきありがとうございました。