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天真みちるの結婚や実家は？たその由来やタンバリン芸がすごい！

 
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6月28日に放送される『激レアさんを連れてきた』に元タカラジェンヌの天真みちるさんが出演されます。

天真みちるさんは【宝塚歌劇団にトップスターを目指して入団したのに、ひたすらおじさん役をやり続けそのまま引退した人】として番組で紹介されています。

とても面白そうですし、どんな方なのか気になりますよね。

今回は天真みちるさんの

・結婚はしてる？

・実家はどこ？

・愛称の「たそ」の由来は？

・タンバリン芸がすごい！

についてお伝えしていきたいと思います。

Contents

天真みちるは結婚してる？

天真みちるさんはご結婚されているのかは、公表・発表などはされていないませんでした。

なので、まだご結婚はされていないと思われます。

2018年に宝塚歌劇団をご退団されて、その後は就職されたり、演劇の脚本、舞台出演などなどマルチにご活躍されていて、仕事がとても充実されているご様子なんですよね。

2021年3月には『こう見えて元タカラジェンヌです』の書籍を出版されています。

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天真みちるの実家は？

宝塚音楽学校に入学することはとても狭き門ですよね。

ダンスや歌のレッスンも積み重ねなければいけないので、お金もかかりそう…と思ってしまいますよね。

天真みちるさんはご実家について詳しいことは公表されていません。

出身地は

神奈川県厚木市

出身校は

神奈川県立厚木高等学校

なので、ご実家は今でも厚木市にありそうですね。

天真みちるさんが宝塚歌劇団を志したのは、幼い時に祖母に「あんたは宝塚に入りな」と言われたことがキッカケということなんですよね。

ご両親は宝塚にそんなに興味がなかったらしく、中学3年生の時に宝塚音楽学校の受験に失敗した時も

「すべて自分で手配するのならもう一度だけなら受験してもいい」

と言われてます。

天真さんは軍資金を得るために巫女さんのバイトをしていたというので、すごく裕福な家庭で育ったというわけではなさそうです。

天真さんは4兄弟(3姉妹+弟)ということなので、とても賑やかな楽しいご家庭で育ったのではないかと思います。

天真みちるの愛称たその由来は？

天真みちるさんは『たそ』という愛称で呼ばれていますし、ご本人も『たそ』となのっていることもあります。

なぜ『たそ』と呼ばれているかというと、誤表記のためということです。

どういうことなのか順番に説明していきたいと思います。

天真みちるさん、本名は梅木みちるさんといいます。

本名の梅木から元々は『梅ちゃん』と呼ばれていました。

しかし、宝塚には他に『梅』という愛称を持つ方がいました。

そこで『梅タン』という愛称にしようとしました。

それを印刷物にするとき

『梅タン』が『梅タソ』

に誤表記されてしまいます。

そして、「梅」がとれて「タソ」だけが残って『たそ』という愛称で親しまれることになったということなんですよね。

元々の形が何も残っていないですね…。

それが愛称になるというのは天真さんの人柄の良さがうかがえますね！

タンバリン芸って何？

天真みちるさんは以前「SMAP×SMAP　新春美女だらけSPタカラジェンヌ100人出演！」に出演されています。

その時に、宝塚歌劇団の宴会の余興のクォリティーがスゴイことがテーマに。

天真みちるさんが披露したのがタンバリン芸だったということです。

このタンバリン芸をみて中居正広さんが「友達になれそう」と言ったというのですごいですよね！

ここからはタンバリン芸が定着して、退団の時にもタンバリンを持っていたそうです。

 

まとめ

天真みちるさんはとても明るくて宝塚歌劇団で親しまれていたことがわかりました。

【塚歌劇団にトップスターを目指して入団したのに、ひたすらおじさん役をやり続けそのまま引退した人】

というのも天真さんの親しみやすいキャラクターによるものなんですね。

現在は幅広い活動をされている天真みちるさんですが、今後もいろいろ活躍されていきそうですね！

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