こんにちは!HARUです。
2020年1月28日に放送される「プロフェッショナル‐仕事の流儀」では育種家の鷲澤幸治さんが特集されます。
鷲澤幸治さんはダリアを人気のある花にさせた立役者で「ダリアの神様」と言われています!
今回は「鷲澤幸治のプロフィールに経歴や家族は?育種家でダリアがすごい!」と題しまして、鷲澤幸治さんのプロフィールに経歴や家族についてや育種家でダリアがすごいということについてまとめてみました。
それではさっそく本題に入っていきましょう!
Contents
鷲澤幸治のプロフィールに経歴に家族は?
1月28日放送のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で、秋田県オリジナルダリア「NAMAHAGEダリア」の生みの親、鷲澤幸治さんが登場します!
プロフェッショナル 仕事の流儀「魔性の花に、魅せられて~育種家・鷲澤幸治~」 – https://t.co/M5RYByS1rU
— あきたびじょん (@akitavision) January 23, 2020
プロフィール
名前:鷲澤幸治(わしざわこうじ)
年齢:72歳(2020年1月現在)
出身地:秋田県仙北郡角館町
鷲澤幸治さんは秋田県仙北郡角館町の出身です。
高校は地元の高校に行かれたということで、高校を卒業後は商船会社に就職されています。
客船などのエンジニアとして14ヶ国も航海されたそうです。
カナダに訪れた時に鷲澤さんはダリアと出会い、その美しさに魅了されたそうです。
その数年後には転職されて、秋田船川港のパイロット事務所でチーフエンジニアとして働いています。
仕事をしながらも独学でダリアの栽培をされていましたが、40歳の時に退職してダリアの育種にのめりこんでいき、新種のダリアを作っていったそうです。
1987年には退職金を使い秋田国際ダリア園を作り、オープンしています。
その後も日本ダリア会の理事長に就任されたり、新品種のダリアを生み出しています。
鷲澤さんの家族についてですが、鷲澤さんはご結婚されていて、奥さんと2人の息子さんがいらっしゃいます。
「プロフェッショナル‐仕事の流儀」の番組紹介には、
ダリアにのめり込むあまり、犠牲にしてしまった家族への思い…。“魔性の花”にとりつかれた男と家族の物語。
とあるので、ダリアにのめり込んで仕事も辞めているので、ご家族も色々な思いがあるのでしょうね。
鷲澤幸治は育種家でダリアがすごい!
鷲澤幸治さんはダリアの育種家で、これまでは地味なイメージだったダリアを華やかな花とこれまでのイメージと変えてしまったんですよね!
こちらは秋田県と連携して開発された「NAMAHAGEダリア」ですね。
「NAMAHAGEダリア」は、鷲澤幸治氏(現秋田国際ダリア園代表)と秋田県が連携開発した秋田県オリジナルのダリア。
左から
NAMAHAGEキュート
NAMAHAGEハピネッツ
NAMAHAGEフラミンゴ
BABAHERAバラモリ(参考)(写真:太田花きhttps://t.co/WmJHPcDkVo
、なんも大学https://t.co/36KXTEi52G より) pic.twitter.com/WyyvV8GGhh— 超神ネイガー (@neiger_akita) May 10, 2018
きれいなお花が好きな人向け情報ー(・∀・)
秋田には世界的なダリア育種家である鷲澤幸治氏が住んでいるよ(・∀・) その鷲澤氏が県と連携して開発したダリアはNAMAHAGEダリアと名付けられていて、毎年新しい品種が開発されているよhttps://t.co/FQ5Gxo6Yw3 pic.twitter.com/BsgMLk2GoZ— おいでよ男鹿 (@oideoga) December 9, 2016
「夜の訪問者」
「夜の訪問者」
ナイスなネーミングですね
かの有名な鷲澤幸治氏が作り出した珍しい品種です pic.twitter.com/TSMu9223bE— いお@ダリア研究 (@horticulture99) November 20, 2018
「大海原」
作出者の鷲澤幸治さんは育種家になる前、
船乗りの仕事をしていたらしい。
だからこその名前なのかも…「大海原」。#花 #ダリア #町田ダリア園 pic.twitter.com/S6fBDeOD6y— Re:自然派のムッシュ・T (@tau_yt0479) October 15, 2017
など様々な種類のダリアを生み出されています。
どれもとてもキレイですよね!
まとめ
今回は「鷲澤幸治のプロフィールに経歴に家族は?育種家でダリアがすごい!」ということについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
鷲澤さんはダリアの魅力にのめり込んでしまって、新しいダリアの品種を生み出していますね。
どのダリアも本当にきれいですよね!
番組ではご家族のことも話されるようなので、また追記していきたいと思います。
今回はここまでとさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。