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吉祥眞佐緒のとんでもない男の評論家とは何?アウェア事務局長の活動も

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2020年7月29日の「ホンマでか⁈TV」では【知らないとヤバイ!同じ穴のホンマでっか!「イマドキの危ない恋愛事情」】が特集されます。

このコーナーで「とんでもない男」の評論家として出演されるのが、吉祥眞佐緒(よしざきまさお)さんです。

なぜ吉祥さんがとんでもない男評論家なのか気になりますよね!

今回は吉祥眞佐緒さんの

・プロフィール

・とんでもない男評論家

・アウェア事務局長の活動

についてお伝えしていきたいと思います。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

吉祥眞佐緒のとんでもない男の評論家って何?

プロフィール

プロフィール

名前:吉祥眞佐緒(よしざきまさお)

年齢:51歳

経歴

2006 年:DV被害者とその子どものためのサポートグループ(エープラス)を設立。

2009 年:「アウェア」にてDV加害者更生教育プログラムのグループを担当。

肩書:アウェア事務局長、DV加害者更生教育プログラム全国ネットワーク事務局長、豊島区セーフコミュニティ暴力の防止対策委員会委員長

吉祥さんはDV被害の女性や子供の援助、デートDVや加害者の更生にも関わっていて、様々な肩書をお持ちです。

吉祥さん自身も元々夫からのDVを受けていた被害者だったそうです。

ご自身の経験から現在のような活動をされているんですね!

とんでもない男評論家って何?

吉崎さんは『ホンマでっか⁈TV』に【とんでもない男評論家】として出演されます。

先程触れましたが、吉崎さんは

元DV被害者

DV被害者の女性と子供の支援

DV加害者更生教育

デートDV防止教育

という活動をされています。

DV(ドメスティック・バイオレンス)とは

「ドメスティック・バイオレンス」とは英語の「domestic violence」をカタカナで表記したものです。略して「DV」と呼ばれることもあります。
「ドメスティック・バイオレンス」の用語については、明確な定義はありませんが、日本では「配偶者や恋人など親密な関係にある、又はあった者から振るわれる暴力」という意味で使用されることが多いです。配偶者からの暴力を防止し、被害者の保護等を図ることを目的として制定された「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律」は、「DV防止法」と呼ばれることもあります。

引用:男女共同参画局

デートDVとは

交際相手暴力(デートDV)とは、結婚前の恋人間の暴力のことを言います。
暴力なんて自分たちには関係ないと思っていませんか?
でも、暴力は、殴る、蹴るだけではありません。暴力には、人前でバカにしたり、携帯電話やメールを細かくチェックして、行動を監視したりする精神的暴力や、性行為の強要などの性的暴力も含まれます。

恋愛関係になった途端に、相手の態度が急に変化して、命令したり、監視したり、暴力をふるったり、そんな経験はありませんか?
男性でも女性でも被害にあうことがあります。
そして、暴力はだんだんエスカレートし、ストーカー行為や暴行傷害につながることもあるのです。

引用:東京ウィメンズプラザ

DVは暴力的なことだけでなく、精神的なものから束縛、モラハラと色々なDVがあるんですよね。

DVの被害者や加害者の支援をされている吉祥さんは色んなとんでもないDV男を見ていらっしゃることが想像できます。

なので、【とんでもない男評論家】としてホンマでっか⁈TVに出演されるんですね!

DV被害者として

吉祥眞佐緒さんは元夫にDV被害に合っています。

どのようなDV被害だったのか気になりますね。

DV被害者支援団体「エープラス」代表の吉祥眞佐緒さん(42)は、自らも壮絶なDVに遭った過去を持つ。大学生だった21才のとき、3才年上の会社員の男性と知り合い、結婚。しかし、穏やかだった彼は結婚を境に豹変した。

「“ベランダの柵は一本一本磨き上げろ”などというように、家のことに関して厳しいハードルを課すようになりました。ほんの少しでもできていない部分があると“そこに座れ!”とすごい剣幕で説教が始まるんです」(吉祥さん)

吉祥さんが懸命に夫の期待に応えようとすると、夫の要求はますますエスカレートしていった。夫は1日に何度も家に電話をして吉祥さんが家にいることを確かめた。もし不在であれば、帰宅してから「女は家にいろ!」と怒鳴りつけた。外出時は夫に事前申請する“許可制”になり、少しでも帰宅が遅れると、「ルールを守れ」と一晩中なじられた。

「どんどんと自由が奪われ、息苦しさを感じるようになりましたが、それでも“家庭にはいるっていうのはこういうことなんだ”と思い、耐えていたんです」(吉祥さん)

夫の「子供が生まれればおれも少しは変わる」という言葉を信じ続け、吉祥さんは5人の子を出産。しかし、吉祥さんの期待に反し、夫は14才になり思春期を迎えた長男にまで「態度が気にいらない」と暴力を振るうようになる。

「そのころから、『ウチもDVでは…』と思うようになり、ネットで調べ始めたんです。警察にも相談するようになりました」(吉祥さん)

そんな妻の様子を察した夫はパソコンを隠し、ついには電話の通話記録まで調べるようになった。そしてある冬の晩、決定的な事件が起きた。いつものように罵声を浴びせ始めた夫に耐え切れず、吉祥さんはファクス付きの電話機に手を伸ばし、警察に通報した。すると夫は激高、電話機の本体を持ち上げ、警察と電話している妻の頭に何度も叩きつけた。

吉祥さんは血を流し、子供が泣きわめく修羅場となったが、駆けつけた警察官に夫は「妻がひとりで転んだ」と白を切った。全身打撲で1か月の重傷を負った吉祥さんはこの件をきっかけに夫と調停離婚。

夫との調停中に自らの経験を生かし、DV被害者支援団体を設立した。

「夫への情や自分を責める気持ち、家族は一緒に暮らすべきだという見えない縛りによって、大きな決断ができない女性の支援をしたいと思ったんです」

引用:NEWS ポストセブン

モラハラに最後は暴力ということで、スゴイですよね…。

 

アウェア事務局長の活動

吉祥さんは様々な肩書をお持ちです。ご自身がDV被害者で、離婚調停中にDV被害者支援団体を設立されています。

アウェアとは

アウェアとは英語で「気づく」という意味です。
アウェアは2002年よりDVのない社会を目指して活動している民間団体です。
アウェアの活動には3つの柱があります。
カテゴリーの「アウェアの活動」をご覧ください。

1)DV加害者プログラム

毎週2時間52回以上通う男性のためのプログラムです。治療やカウンセリングではなく、グループで行う教育プログラムです。DV被害者支援のひとつの方法として実施します。

2)DV被害女性プログラム

被害にあった女性がDVを見抜いて自分の人生を取り戻すチカラをつけるための月2回のプログラムです。夫やカレがアウェアの加害者プログラムに参加している人や、DVをされているけれど離婚・別居はまだ決断していない人などが対象です。

3)デートDV防止プログラム

DVは大人だけの問題ではありません。若者たちの交際でもおきています。デート相手にするので「デートDV」と呼びます。若者たちがデートDVをする人にもされる人にもならないよう、相手を尊重する、健康で対等な関係をつくるために学ぶプログラムです。

以上3つのプログラムのファシリテーターの実施者養成をしています。

引用:AWARE(アウェア) DVのない社会を目指します

吉祥さんはアウェアの事務局長をされています。

DV加害者更生教育プログラムのグループを担当

DV加害者更生教育やデートDV防止プログラムや講演活動

主に加害者の更生プログラムをされているんですね!

まとめ

今回は「吉祥眞佐緒のとんでもない男の評論家とは何?アウェア事務局長の活動も」ということについてお伝えしました。

吉祥さんはご自身もDV被害者で被害者だけでなく、加害者も支援されているんですね!

DVに苦しむ人が少なくなるように活動されている吉祥さんは【とんでもない男】評論家として、「ホンマでっか⁈TV」でどんな話をされるのか楽しみですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。