箱根駅伝2024年の区間エントリーが発表されましたね。
今回は箱根駅伝の100回目の大会ということで、一段と盛り上がりそうですよね。
箱根駅伝の花の2区で青山学院大学は1年生の平松享佑選手をエントリーしています。
今回は平松享佑(青山学院大学)選手の
・中学・高校は?
・双子で兄は専修大の平松龍生
ということについてお伝えしていきたいと思います。
Contents
平松享佑の中学・高校は?
平松享佑選手の中学・高校についてやプロフィールと記録についてもまとめてみました。
中学は?
平松享佑選手の出身中学は一宮市立木曽川中学校です。
・一宮市立木曽川中学校
愛知県一宮市にある公立の中学校になります。
平松享佑選手は小学3年生からミニバスケットボールをし、中学生3年生までバスケットボールをしていたそうです。
中学3年生の時に体育の先生から特設部の駅伝部に誘われたことがきっかけで陸上を始めたということです。
高校は?
平松享佑選手の出身の高等学校は中部大学第一高校です。
・中部大学第一高校
高校は日進市ということで、電車で約2時間程かかります。
中学3年生の時に駅伝の大会に出場時たことで陸上競技を始めています。
高校で本格的に陸上競技を始めたということなので、陸上競技をしていた期間はまだ短いんですよね。
プロフィール
名前:平松享佑
生年月日:2004年4月2日
年齢:19才(2023年12月現在)
出身地:愛知県
出身校:一宮市立木曽川中学校、中部大学第一高校
現在:青山学院大学法学部法学科
記録は?
現在の記録についてまとめてみました。
5000m | 13分52秒10 |
10000m | 28分59秒29 |
ハーフマラソン | 1時間03分32秒 |
大学3大駅伝のうちの全日本大学駅伝にはエントリーされましたが、メンバー変更により出場できていません。
平松享佑(青山学院大)は双子で兄は専修大の平松龍生
平松享佑選手は一卵性双生児ということです。享佑選手は弟でお兄さんも陸上選手で専修大学にいる平松龍生選手ということです。
双子で兄は専修大の平松龍生
平松享佑選手は双子の弟で、お兄さんは専修大学で陸上選手をされています。
享佑選手と龍生選手が陸上競技を始めたのも同じタイミングだったそうです。
小学3年生からミニバスケットボールを始め、中学でもバスケットボールをしていたそうです。
中学3年生の時に、特設部の駅伝部の体育の先生に誘われたことがきっかけで駅伝の楽しさを知ったそうです。
高校も2人とも同じ高校に進学して、陸上競技をしています。
兄の龍生選手は専修大学に進学していますが、専修大学は2024年の箱根駅伝に出場することはできませんでした。
今後、箱根駅伝で双子で走ることがあるのかも注目ですね!
都道府県対抗駅伝で双子でタスキリレー
2023年1月に行われた都道府県対抗駅伝では
4区を兄・龍生選手
5区を弟・享佑選手
が走りました。
すぐそばにライバル 双子ランナーが男女の全国都道府県駅伝で力走:朝日新聞デジタル https://t.co/SkTfurbbNv
— 朝日新聞名古屋編集局 (@asahi_nagoya) March 18, 2023
兄の龍生選手は区間13位、弟の享佑選手は区間14位という結果でした。
陸上を本格的に初めて3年で都道府県対抗駅伝の選手に選ばれるというのはスゴイことですよね!
まとめ
今回は青山学院大の平松享佑選手の中学・高校はどこなのかや双子で兄は専修大学の平松龍生選手ということについてお伝えしました。
平松享佑選手は1年生で箱根駅伝の各学校のエースがエントリーされている花の2区に出場予定ですね。
エントリーが変更される可能性もありますが、1年生で箱根駅伝のメンバーに選ばれるのもスゴイですよね!
箱根駅伝ではどんな走りを見ることができるのか楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。