高知県立山田高等学校の穂岐山芽衣選手は今年度で高校を卒業しますね。
穂岐山芽衣選手が高校卒業後の進路先が大学なのか実業団なのか気になりますよね。
また中学や高校での成績についても知りたいと思います。
今回は穂岐山芽衣(山田高)の
・進路先はどこの大学・実業団?
・成績とプロフィールまとめ
ということについてお伝えしていきたいと思います。
穂岐山芽衣(山田高)の進路先はどこの大学・実業団?
高知県立山田高等学校の穂岐山芽衣選手の進路先はどこの大学もしくは実業団なのかについてまとめました。
穂岐山芽衣の高校卒業後の進路は?
高知県立山田高等学校の穂岐山芽衣選手の高校卒業後の進路はシスメックス陸上部に入団します。
穂岐山芽衣選手はオリンピック入賞を目標に掲げており、高知県民に喜びを届ける選手になりたいという強い意志を示しています。
穂岐山芽衣選手は2024年の国民スポーツ大会でも優秀な成績を残しており、全国レベルの実力を持つアスリートとして注目されています。
こうした実績を背景に、競技を続けやすい環境を提供する大学や実業団を選択する可能性が高いといえます。
具体的な進路先についての発表は今後となりますが、陸上競技を軸にした進路が濃厚と予想されます。
進路先のシスメックスについて
穂岐山芽衣さんはシスメックス女子陸上競技部に入団します。
チームの主な特徴と最近の成績をまとめました。
シスメックスは2010年12月に京都で創部され、2013年4月に活動拠点を神戸に移動しています。
最近の主な成績は2024年11月24日に開催されたクイーンズ駅伝に3年ぶりに出場し、総合14位という成績を残しています。
2021年には新監督として森川賢一氏が就任し、チームの更なる成長を目指しています。
3000mSCで2017年の全日本実業団対抗陸上競技選手権大会で優勝した瀬川帆夏選手やマラソンや駅伝で活躍し、2015年の東京マラソンで8位に入賞した高山琴海選手が所属しています。
シスメックス女子陸上競技部は、マラソン、駅伝、トラック競技など幅広い種目で成果を上げています。
穂岐山芽衣の成績とプロフィールは?
高知県立山田高等学校の穂岐山芽衣選手の成績とプロフィールをまとめました。
成績は?
穂岐山芽衣選手の中学と高校の主な成績についてまとめました。
中学時代(南国市立香長中学校)
・2021年全国中学校駅伝大会:1区17位(11分09秒)
高校時代
トラック競技
・1500m:4分17秒92(2024年高知県高校総体、1位)
・3000m:9分45秒32(2024年高知県高校総体、1位)
・5000m:16分21秒64(2024年U20日本選手権、2位、自己ベスト)
・10000m:39分33秒60(2023年四国陸上競技選手権大会、6位)
駅伝
・2024年全国女子高校駅伝:チーム7位
・2024年全国女子駅伝:1区28位(20分09秒)
穂岐山選手は高校入学後、確実に実力を伸ばし、特に長距離種目で優れた成績を収めています。
U20日本選手権での5000m準優勝は特筆すべき成績で、将来性を感じさせる結果となっています。
また、駅伝でも全国レベルの大会で活躍しており、トラックと駅伝の両方で高い実力を示しています。
プロフィールまとめ
高知県立山田高等学校の穂岐山芽衣選手のプロフィールをまとめました。
”引退考えていた”《期待の山田高校・穂岐山芽衣選手》全国都道府県対抗女子駅伝に向け最終調整【高知】
https://t.co/21klR4TatY— フジテレビ陸上 (@fujitvrikujo) January 7, 2025
プロフィール
名前:穂岐山芽衣(ほきやまめい)
生年月日:2006年度生まれ
学年:高校3年生
出身地:高知県
出身中学:南国市立香長中学校
現在:高知県立山田高等学校
となっています。
中学で陸上競技の引退も考えたいたということですが、高知県立山田高等学校の監督の説得で高校も陸上競技を続ける決意をしたそうです。
高校での成績もスゴイので競技を続けてくれて良かったですよね。
まとめ
今回は穂岐山芽衣(山田高)の高校卒業後の進路先は大学か実業団のどこなのかや成績にプロフィールについてお伝えしました。
穂岐山芽衣選手の卒業後の進路について詳しいことはわかっていません。
今後も競技を続けて活躍してほしいですよね。
インターハイで1位という成績も残しているので今後の活躍も期待される選手ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。