こんにちは!HARUです。
2019年10月17日(木)17時からプロ野球ドラフト会議が行われますね!
今年の大学4年生の世代はキャッチャーが豊富で、捕手戦国時代なんて呼ばれていたりするんですよ。
その中の1人が立教大の藤野隼大選手です。
今回は「藤野隼大(立教大)の中学や高校などの経歴は?肩や打撃の大学の成績も!」と題しまして、藤野隼大(立教大)選手の中学や高校などの経歴や捕手として肩はどうなのか打撃の成績もまとめてみました。
それではさっそく本題に入っていきましょう!
藤野隼大(立教大)の中学や高校などの経歴は?
藤野隼大(立教大)のプロフィールをみていきましょう!
名前:藤野隼大(ふじのはやた)
生年月日:1998年1月7日
出身地:埼玉県ふじみ野市
出身校:ふじみ野市立大井中学校・ 川越東高校(埼玉県)
身長:181cm
体重:83kg
投打:右投右打
守備:捕手
藤野隼大選手は小学2年生の時に大井少年ファイターズで野球を始めています。
中学生の時には上福岡シニアでプレーし、高校は川越東高校に進学します。
高校では正捕手としてや打撃でも中心選手として活躍します。
高校生の時には甲子園には出場できませんでした。
高校3年の春には4番・捕手として出場して17打数7安打打率.412、打点5と活躍して、関東大会では準優勝をしています!
藤野隼大(立教大)の肩や打撃の大学の成績は?
ドラフト候補レポート2019No.15
藤野隼大選手
(川越東~立教大)
頭脳派捕手。
高校時代は高橋、福岡らと躍進。大学時代は捕手最強世代、郡司、佐藤、海野らと競い、対戦。
強肩、巧リード。
打撃は長打ある。
リーグ戦6本のうち2本早稲田早川から。
捕手としての頭脳、知性、リードは学生随一。 pic.twitter.com/Hxg9OKB3NB— 野球スカウトマン正人 (@masato1417) September 25, 2019
藤野隼大選手の肩ですが、遠投100m、2塁送球タイムは1.9秒の強肩捕手だと思います!
藤野隼大選手の大学での通算成績(1年生春から4年生春)は
51試合・打率.305・6本塁打・22打点
藤野隼大選手は立教大学に進学すると、2年生から正捕手を任されます。
立教大 藤野隼大 フレーミング
2年春から出場している強肩の捕手。フレーミングも非常に上手い。 pic.twitter.com/fj5ljPzrZD
— マーカス・鷺ヌーマン (@L_CHC_HOU_16019) August 29, 2019
守備のキャッチャーとしても守備力が高いです!
大学2年生では春季リーグ、全日本大学選手権で優勝に貢献します。
そして、大学2年生の秋季リーグでは4本塁打と活躍しベストナインにも選ばれています。
藤野選手は長打も打てるキャッチャーとしての注目度が高いです。
大学3年生では大学日本代表にも選出されています!
ただ、大学3年生の秋季リーグでは打率.195と2割を切る不調が心配されます。
大学4年生はチームの主将にもなっているので頑張ってほしいですね!
まとめ
今回は「藤野隼大(立教大)の中学や高校などの経歴は?肩や打撃の大学の成績も!」ということについてまとめてみました。
藤野隼大選手は大学に日本代表にも選ばれていますし、長打も打てるキャッチャーとして注目されています。
今年は捕手の有力な選手が多いのでどの選手がどこの球団が獲得するのか楽しみですね!
今回はここまでとさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。