東京オリンピック2020が開催されましたね!
日本はメダルラッシュで選手の活躍がスゴイですよね!
特に柔道はメダルを獲って当たり前というようなプレッシャーの中で毎日メダル獲得のニュースが聞けていますね!
今回は東京オリンピック2020柔道63kg級に出場する田代未来さんの
・兄や父の家族構成
・アグベニューとの対戦成績
についてお伝えしていきたいと思います。
Contents
田代未来(柔道)の兄や父の家族構成は?
兄について
田代未来選手のお兄さんについてですが、国土交通省で働いているという噂があります。
国土交通省での紹介記事に
・父親が警察官であること
・警察署で柔道の練習をしていたこと
・苗字が「田代」で一致していること
という田代未来選手との共通点からお兄さんではないかと言われているようです。
田代選手の父親は警察官で、お兄さんが先に柔道を始めたことに影響されて柔道を始めています。
田代未来選手がお兄さんの現在について言及したことはないようなので、この情報の信憑性はわからないですね…。
父について
田代未来選手のお父さんは警察官をされています。
お父さんとお兄さんの影響で柔道を始めたんですね!
お父さんとは道場以外で一緒に走り込みをしていたそうですよ!
お父さんに関する詳しい情報はありませんでした。
また詳しいことがわかり次第追記していきます。
家族構成
田代未来選手は
・父親
・母親
・兄
・田代未来
の4人家族です。
プロフィール
柔道国際大会グランドスラム🇺🇿タシケント
本日は女子63kg級 田代未来選手(コマツ)を熱烈応援中❣️
さぁあと一つです。
頑張って下さい。#JudoTashkent pic.twitter.com/biaGkzBZvz
— Nomoro (@richie_poco) March 6, 2021
名前:田代未来(たしろみく)
生年月日:1994年4月7日
年齢:27歳(2021年7月現在)
出身地:東京都八王子市
身長:163cm
63kg級
組み手:左組み
得意技:内股、大内刈、小外刈、寝技
所属:コマツ女子柔道部
経歴
田代未来選手は小学2年生の時に実家近くにある高尾警察署の柔道場に通い始めます。
小学3年生になると、道場の先輩の影響で相武館吉田道場にも通い始めます。
相武館吉田道場と高尾警察署の柔道場で練習をして走り込みや水泳で体力作りもしていたということです。
中学から相武館吉田道場で寮生活をしています。
中学2年の時に全国中学大会の63kg級で優勝し、団体戦でも優勝、全日本選抜少年柔道大会女子団体の部で優勝、近代柔道杯でも優勝しています!
高校2年生の時に左膝前十字靭帯断裂の大ケガをしていて、その後もこの怪我に苦しめられることがあったそうです。
前回のリオオリンピックに出場後にも手術をされているんですよね。
アグベニューとの対戦成績は?
これまでに田代選手とアグベニュー選手の対戦は
11戦中1勝10敗
という結果なんですよね…。
#世界柔道選手権 DAY4
63kg級
🥇C.アグベニュー🇫🇷
🥈田代未来🇯🇵
🥉J.フランセン🇳🇱
🥉M.トラドス🇩🇪
81kg級
🥇S.ムキ🇮🇱
🥈M.カッセ🇧🇪
🥉A.ヴァロア=フォルティエ🇨🇦
🥉L.マイスラーゼ🇬🇪#藤原崇太郎 選手はまさかの初戦敗退💦#田代未来 選手はアグベニューとの激闘🔥の末悔しい🥈
東京五輪でリベンジ👊 pic.twitter.com/5oCxdAlMgN— 【公式】フジテレビ柔道 (@fujijudo_online) August 28, 2019
前回のリオオリンピックの時は準決勝でアグベニュー選手と対戦し、負けてしまっているんですよね…。
3位決定戦でも負けてしまい、結果は5位だったんですよね。
現在の世界ランキングの1位はアグベニュー選手で、
田代未来選手は世界ランキング3位なんですよね。
2019年の世界選手権のときもアグベニュー選手に負けて2位という結果なんですよね…。
まとめ
今回は柔道63kg級の田代未来選手についてお伝えしました。
東京オリンピックでも優勝候補のアグベニュー選手は強敵ですよね!
前回大会の雪辱をはらしてほしいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。