2020年8月2日のフジテレビ系列の『ミライモンスター』にボクシングの堤麗斗選手が出演されます。
堤麗斗選手は3人兄弟の3番目で、お兄さん2人もボクシングをやっていて、その影響でボクシングを始めています。
今回は。堤麗斗選手の
・身長
・階級
・インターハイなどの戦績
・高校
・父に兄の家族
についてお伝えしていきたいと思います。
それではさっそく本題に入っていきましょう。
Contents
堤麗斗の身長に階級やインターハイなどの戦績と高校は?
身長と階級
堤麗斗選手の身長は165cmです。
階級はライト級です。
堤選手は現在ボクシングはアマチュアなので、アマチュアのライト級の体重は56kgから60kgまでになります。
もしプロ転向するとしたら、階級としては
・ライト級(61.235kg以下)【平均身長:171~173cm】
・スーパーフェザー級(58.967kg以下)【平均身長:169~171cm】
・フェザー級(57.153kg以下)【平均身長:167~169】
が考えられますね!
堤麗斗選手は身長が165cmなので、各階級とも少し身長の低い選手になりますね。
インターハイなどの戦績と高校は?
堤麗斗
兄は堤駿斗、中学2年でアジアジュニアを制覇。高校1年でインターハイの頂点に立ち、現時点で高校5冠!
現在高校2年生、敗戦の経験は中2の3月で1度だけ!
タイトル数だと高校6冠の兄の背中が見えている。
井上拓真選手とのスパーリングなど行っている逸材。
堤兄弟の今後が楽しみ!! pic.twitter.com/0eOWfFhozP— タイキ🥊BOX (@takuregar) November 2, 2019
プロフィール
名前:堤麗斗(つつみれいと)
生年月日:2002年8月16日
年齢:17歳(2020年8月2日現在)
出身地:千葉県
高校:習志野市立習志野高等学校
身長:165cm
階級:ライト級
※サウスポー
所属ジム:本多ボクシングジム
高校は習志野市立習志野高等学校です。
お兄さんの駿斗選手も同じ高校でした。
習志野高校はスポーツで有名ですよね!
プロボクサーで世界チャンピオンになった粟生隆寛さん(元WBC世界フェザー級王者、元WBC世界スーパーフェザー級王者)や木村悠さん(元WBC世界ライトフライ級王者)も習志野高校出身です!
戦績について
中学
U-15全国大会 4年連続優勝
アンダージュニア全国大会 優勝
アジアジュニア 優勝
インターハイなど
2018年:インターハイ 優勝 国体 優勝
2019年:高校ボクシング選抜大会兼JOCジュニアオリンピックカップ 優勝
2019年:インターハイ 優勝 国体 優勝
堤麗斗選手は高校生の全国大会のインターハイ、国体、選抜の3つの大会で5冠を獲っています。
2020年の選抜は新型コロナウイルスの影響で中止になってしまっているので、高校生の前大会を優勝する8冠は残念ながら獲得することができませんでした。
堤麗斗選手はほかの大会でも素晴らしい成績を残されています!
2019年:ハバロフスク国際トーナメント 準優勝
2019年:アジアユース選手権(男子60kg・ライト級) 優勝
父と兄や家族について
堤麗斗選手は3人兄弟の末っ子(3男)でお兄さんの駿斗(はやと)選手の影響で小学5年生の時にボクシングを始めています。
駿斗さんは次男ですが、長男の勇斗さんもボクシングをされています。
お父さんの堤直樹さんは3人兄弟のボクシングの練習のサポートをされているそうです。
会社員として働いていて、ボクシングの経験もなかったお父さん・直樹さんは3人の息子がボクシングに熱中している姿を見て、サポートすることを決めたそうです。
図書館で本を借りて、練習メニューを組んだり、自宅に特訓部屋も作っています!
次男の堤駿斗選手の活躍はすごく、情熱大陸に出演されたこともあります!
【明日15日23時からの『情熱大陸』は…】
ボクシング日本代表候補/堤駿斗
習志野高校(千葉)ではインターハイ、国体、選抜大会と高校6冠を達成。さらに数々の大会でも頂点に立ち、快挙を達成。
東京オリンピックでメダル獲得の期待がかかる選手の1人だ。#情熱大陸 #mbs #tbs #堤駿斗 #ボクシング pic.twitter.com/FhPjEEpO2d— 情熱大陸 (@jounetsu) March 14, 2020
堤駿斗選手戦績
第70回国民体育大会少年の部フライ級優勝
第28回全国高等学校ボクシング選抜大会フライ級優勝
平成28年度ASBCアジアユース選手権フライ級優勝
平成28年度全国高等学校総合体育大会フライ級優勝
AIBA世界ユース選手権フライ級優勝
第29回全国高等学校ボクシング選抜大会フライ級優勝
平成29年度ASBCアジアユース選手権バンタム級優勝
平成29年度全国高等学校総合体育大会フライ級優勝
第72回国民体育大会少年の部バンタム級優勝
第87回全日本選手権バンタム級優勝
第1回山根杯争奪戦バンタム級優勝
コンスタンチン・コロトコフ記念国際トーナメント57kg級優勝
第89回全日本選手権57kg級優勝
引用:Wikipedia
東京オリンピックにも出場する予定の注目の選手なんですよね!
麗斗選手も「令和の怪物」と言われていますし、兄弟で今後の活躍が楽しみですね!
まとめ
今回は「堤麗斗の身長に階級やインターハイなどの戦績と高校は?父と兄についても」ということについてお伝えしました。
現在は新型コロナウイルスの影響で、スポーツを行うことがなかなか難しい状況が続いていますね…。
はやくスポーツが心配なくできて、観戦することができる日が来るといいですね。
その時には堤麗斗選手がどんな活躍をしてくれるのか楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。