青山学院大学の鶴川正也選手は箱根駅伝での活躍が期待されますね。
鶴川正也選手は青山学院大学の4年生ということで、大学卒業後の進路も気になりますよね。
大学の時には怪我や故障の状態も気になりますね。
今回は鶴川正也(青学)の
・進路先はどこの実業団?
・怪我や故障は?
・弟についても
ということについてお伝えしていきたいと思います。
鶴川正也(青学)の進路先の実業団はどこ?
青山学院大学の鶴川正也選手の進路先はどこの実業団なのかについてまとめました。
卒業後の進路は?
鶴川正也選手の青山学院大学卒業後の進路はまだわかっていません。
鶴川正也選手は卒業後に実業団に入団することを強く希望しています。
6月に行われた日本選手権5000mに出場して、実業団トップ選手に交じって13分18秒51で4位という成績を残しています。
実業団に入団して活躍する姿もみたいですね。
どこの実業団?
鶴川正也選手がどこの実業団に入団するのかはまだわかっていません。
青山学院大学4年生の選手の進路先の実業団は
・太田蒼生:GMOインターネットグループ
・野村昭夢:住友電工
・白石光星:住友電工
に入団することが予定されています。
青山学院大学の陸上競技部卒業生の進路先は
佐藤一世:SGホールディングス
山内健登:九電工
倉本玄太:中電工
志貴勇斗:ヤクルト
吉田圭太:住友電工に
岩見秀哉:住友電工
となっています。
また鶴川正也選手の進路先がどこなのかわかり次第追記します。
鶴川正也(青学)の怪我や故障は?
青山学院大学の鶴川正也選手の怪我や故障の状態についてまとめました。
怪我や故障は?
鶴川正也選手は青山学院大学在学中に複数の故障を経験しています。
主な故障歴とその影響についてまとめました。
・大学1年生(2021年度)
腸脛靱帯炎の発症:入学直後の練習で腸脛靱帯炎を発症し、その後半年間で計4回の故障を経験しました。これにより、練習や大会への出場が制限されました。
U20日本選手権5000m優勝後の疲労骨折:6月のU20日本選手権5000mで優勝した直後に疲労骨折を発症し、練習再開は11月末となりました。このため、1年目の駅伝シーズンには出場できませんでした。
大学3年生(2023年度)
右大腿骨の疲労骨折:2023年10月から11月頃に右大腿骨の疲労骨折をしました。出雲駅伝後にトレーニング負荷を高めた結果に起こってしまったということです。この故障で思うような走りができず、精神的にも苦しかったということです。
大学駅伝での成績は
・大学3年生(2023年度)
出雲駅伝:6区(10.2km)を担当、区間7位(30分24秒)
・大学4年生(2024年度)
出雲駅伝:1区(8.0km)を担当、区間賞を獲得。タイム:23分40秒
全日本大学駅伝:2区(13.2km)を担当、区間賞を獲得。タイム:31分04秒
箱根駅伝:3区(21.4km)にエントリー
となっています。
また大学4年生でトラック競技でも自己ベストを更新しています。
・2024年6月の日本選手権5000mでは13分18秒51で4位入賞
・青山学院大学11月のMARCH対抗戦10000mでは27分43秒33の青学大記録を樹立
といった記録を残しています。
大学4年生で初めての箱根駅伝のエントリーということですが、調子が良さそうなので走りに期待がされますね。
鶴川正也(青学)の弟について
青山学院大学の鶴川正也選手の弟についてまとめました。
弟について
鶴川正也選手は4人兄弟の長男なんですよね。
弟がいるということですが、弟も陸上競技をやっているのか気になりますね。
残念ながら、鶴川正也選手の弟が陸上競技やその他のスポーツで活躍しているという情報はありませんでした。
鶴川正也(青学)のプロフィールまとめ
青山学院大学の鶴川正也選手のプロフィールについてまとめました。
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プロフィール
名前:鶴川正也(つるかわまさや)
生年月日:2002年6月2日生まれ
年齢:22歳(2025年1月時点)
出身地:熊本県
出身校:熊本市立託麻中学校、九州学院高等学校
現在:青山学院大学総合文化政策学部総合文化政策学科
となっています。
まとめ
今回は鶴川正也(青学)の鶴川正也選手の進路先はどこの実業団なのかや怪我や故障に弟についてお伝えしました。
青山学院大学の鶴川正也選手は大学卒業後に実業団の入団を希望しています。
まだどこの実業団に入団するのかはわかっていません。
また詳しいことがわかり次第追記していきます。
大学時代は怪我と故障に悩まされていましたが、今後の活躍が期待される選手ですよね!
最後までお読みいただきありがとうございました。