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素根輝と阿部詩は仲良しで同学年のエピソードは?対戦がスゴイ!

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東京オリンピック2020が盛り上がっていますね!

柔道は毎日メダルラッシュでスゴイですよね!

女子柔道52kg級の阿部詩選手と78kg超級の素根輝選手は同じ学年で仲もいいんですよね!

今回は素根輝選手と阿部詩選手の

・仲良しエピソードは?

・対戦がスゴイ!

ということについてお伝えしていきたいと思います。

Contents

素根輝と阿部詩は仲良しで同学年のエピソードは?

素根輝選手は2000年7月9日生まれで、

阿部詩選手は2000年7月14日生まれ

2人とも現在(2021年7月30日現在)21歳です。

誕生日も5日しか違わないんですね!

素根選手と詩選手はジュニア時代から遠征や合宿で会う仲だったそうです。

2人共、高校1年生の時から日本代表(シニア)に入っているんですよね!

同学年で日本代表に選ばれているのは2人だけだったそうで、仲良くなっていったということです。

詩さんは。「(高校時代から代表だった)2人なので、話がわかり合えるというのは輝しかいなかった」と言われています。

2人ともめちゃくちゃ仲が良さそうで、かわいいですよね!

素根選手は意外と?臆病ということで、代表合宿や遠征などで海外を訪れた時に、食べたことがないものは決して食べないそうです。

魚貝類やフルーツなどの生もの以外のものも、仲のいい52kg級の阿部詩選手や兄の勝さんに必ず試食してもらってから食べているそうです。

素根選手はお兄さんの勝さんに練習のパートナーをしてもらっていて、全日本の合宿にも同行しているんですよね。

そんなお兄さんと同じくらい詩選手のことも信頼されていることがわかるエピソードですよね!

詩選手は素根選手の応援にうちわを持っていることもありました。

お互いに尊敬しているところは

詩選手⇒素根選手

【上背もあまりない中、身長の高い選手や、大きい選手に勝ち切るところや、負けた相手に次は絶対勝つ部分は尊敬しています。組み手とか本当にうまい】

素根選手⇒詩選手

【柔道に対する姿勢とか、技もだし、スピードがまずすごいと思う。練習に取り組む姿勢や、多くの大会で結果を残しているというのも、やっぱりすごい】

参考:西日本スポーツ

また、素根選手は東京オリンピックの柔道の内定が最初に決まった選手です。

その時に詩選手への思いを

「同級生として一緒に頑張って来たので、東京五輪は一緒に出られたらいいなと思う」

と言われているんですよね!

2人共とても楽しそうですよね!

対戦がスゴイ!

素根選手と詩選手は階級が違いますよね。

しかし、高校生の時に金鷲旗高校柔道大会(きんしゅうきこうこうじゅうどうたいかい)で対戦したことがあります。

金鷲旗高校柔道大会(きんしゅうきこうこうじゅうどうたいかい)とは

毎年7月下旬に福岡県福岡市で開催される高等学校を対象とした柔道のオープントーナメント。

男女とも、5人制勝ち抜き・トーナメント方式で行われる団体戦。

勝ち抜き戦なので、勝った選手はまた次の試合をしていくんですよね!

この金鷲旗

詩選手は夙川学院高校(しゅくがわがくいん)の先鋒(1番に試合にでる選手)で

素根選手は南筑高校(なんちく)の大将(最後・5番目の選手)

として出場しています。

この時に、詩選手は先鋒で4人の選手に勝ち、素根選手と試合をしています。

結果は素根選手が勝ちますが、先鋒の選手は軽量級でだんだん大きくなっていく選手に勝つのはスゴイですよね!

しかし、素根選手はその後に夙川学院の選手5人を1人で勝ちぬくんですよ!

4人抜きの後の5人抜きはめちゃくちゃスゴイですよね!

 

まとめ

今回は女子柔道の素根輝選手と阿部詩選手についてお伝えしました。

2人とも、早くから日本代表に選ばれていてスゴイですよね!

高校生くらいの時は1つの年の差が意外と大きいので、同学年で頑張っている存在はお互いに支えになっていたんでしょうね!

東京オリンピック2020では2人で金メダルを獲得してほしいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。