こんにちは!HARUです。
プロ野球も公式戦が終わって、クライマックスシリーズが行われていますね。
そしてプロ野球ドラフトが行われるのが近づいてきましたね!
2019年10月17日(木)17時から行われるプロ野球ドラフト会議で誰が選ばれるのか気になりますよね!!
日体大の吉田大喜選手は投手として注目されている選手なんですよね!
今回は「吉田大喜(日体大)の日本代表と高校の経歴は?球速と大学の成績は?」と題しまして、吉田大喜(日体大)選手は日本代表なのか、高校などの経歴や球速に大学の成績についてまとめてみました。
それではさっそく本題に入っていきましょう!
吉田大喜(日体大)の日本代表と高校の経歴は?
吉田大喜(日体大)のプロフィールからみていきましょう!
2016.09.04 平塚球場
首都大学野球一部 秋季リーグ戦
日本体育大学 吉田大喜投手(大冠)#大学野球#日本体育大学#吉田大喜 pic.twitter.com/xLkd5xU6X4— hikaru230821 (@hikaru20110821) December 18, 2018
名前:吉田大喜(よしだだいき)
生年月日:1997年7月27日
出身地:大阪府
出身校:大阪府茨木市立東雲中学校・大阪府立大冠高校
身長:175cm
体重:76kg
投打:右投右打
守備:投手
吉田大喜選手は小学5年生の時に若鮎スポーツ少年団で軟式野球を始めます。
小学5年生で野球を始めるのって少し遅い感じがしてしまいます…。
中学生の時も野球部に所属して、中学2年生の時に外野手からピッチャーにポジションを変更しています。
高校は地元の大阪府立大冠高校へ進学し、1年生の時からベンチ入りして夏の大会では4試合登板しています。
高校2年生の春には、府ベスト3となりこれは大冠高校初のことだったんです!
大阪府はPL学園や履正社など私立の強豪校が強くて、府立の高校がベスト3になるのはすごいことなんです!
吉田大喜選手は甲子園には出場することはできませんでしたが、高校3年生の夏の大会では球速146キロをなげたりと高校の時から注目されていた選手でした!
高校生の時にもプロ志願届を提出していますが、指名漏れしてしまいました。
日本体育大学に進学し、3年生の春にはに防御率0.43(リーグ2位)や4年生春には防御率1.23(リーグ1位)という結果を残し、
大学日本代表選手に選ばれました!
これからの活躍が期待できますよね!!
吉田大喜(日体大)の球速と大学の成績は?
吉田大喜 日体大4年
Max150㌔のストレートが強きに攻める投球が魅力の日体大のエース。大冠ではエースとして、公立校ながら3年夏に大阪ベスト4。日体大では1年秋に3勝をあげると、エースとなったこの春は最優秀防御率を獲得。大学日本代表候補合宿のメンバーにも選ばれた。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/FLLJL8tfhl— ぶるーたす (@bluamabase) June 18, 2019
吉田大喜選手の球種はストレート・スライダー・フォーク・カーブ・チェンジアップです。
最大球速は151キロです!!
大学の時の成績は1年生の時は秋からリーグ戦に出場して、7試合に出場して3勝し防御率1.73(リーグ4位)の成績でした。
大学3年生の春は先程も少し書きましたが、7試合を投げて防御率0.43、大学4年生の春にはエースとして大会に出場し7試合を投げ防御率1.23という結果を残しています!
3番手 吉田くん
8回に登板で無失点でした20190721
日米大学野球選手権大会
明治神宮野球場
大学日本代表
日本体育大学 吉田大喜(大冠) pic.twitter.com/JJSLx5vM7T— なつほ (@nk62kn) July 28, 2019
日米大学野球では5試合、5回を投げて防御率0.00の成績でした!!
先発、中継ぎでも活躍を期待できるのではないかと言われています!
まとめ
今回は「吉田大喜(日体大)の日本代表と高校の経歴は?球速と大学の成績は?」ということについてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?
吉田大喜選手は、野球を始めたのが遅い印象ですし、高校も大阪府立の大冠高校に進学されているんですよね!
強豪校の多い大阪で府ベスト3へ導いたり、高校の時から注目されていた選手です!
高校の時は残念ながら指名漏れしてしまいましたが、今回こそはドラフト入りしてほしい選手です!
今回はここまでとさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。