こんにちは!HARUです。
今回は、豊橋で遊べるスポット「のんほいパーク」をご紹介します。
のんほいパークは正式名称「豊橋総合動植物公園」です。
とリーズナブルです!
さらに前売り券があって、
になるので、行く日が決まっていたら前日までに購入しておけば、更にお得に楽しむことができますよ!
ところで、なぜ「のんほいパーク」(愛称)と呼ばれているか、ご存じですか?
この地方の方言で、「のん」も「ほい」も人を呼び掛ける時に使う言葉なんです。
標準語で言うと、「ねえ」や「おい」と言った意味になります。
こんな感じで使います。のんは語尾に使うことのほうが多いです。
「のん、ほい」って呼び掛けることもあります。「ねぇねぇ」みたいなニュアンスですね。
ただ最近ではご高齢の方以外はなかなか使わないですかね。
そんな名前の由来がある「のんほいパーク」を今回はご紹介したいと思います。
豊橋総合動植物公園は大きく分けて
・動物園ゾーン
・植物園ゾーン
・遊園地ゾーン
・自然史博物館
があります。今回はその中から子供と一緒に楽しめるのは「ここ!」というところをご紹介していきます。
Contents
子供と行くならここ!動物園と触れ合える「なかよし牧場」
まずは動物園についてご紹介したいと思います。
子供は動物を見るのも好きですが、触りたい子も多いですよね。
のんほいパークの中には「なかよし牧場」というエリアがあり、全12種類の動物とふれあい体験ができます。
なかよし牧場の中でも「ふれあい広場」「もぐもぐひろば」は特におすすめです!
ふれあい広場では、ウサギとモルモットに触ることができます。
小さい子供が小さい動物を触っている姿ってめちゃくちゃかわいくないですか?
かわいい×かわいいは胸キュン間違いなし、シャッターチャンスありまくりです!
土日祝はモルモットを膝に抱っこもできます。
これは時間が決められていたり、100円かかるので確認することをオススメします。
もぐもぐひろばでは、もぐもぐというだけあって、動物にえさやりを体験することができます。
ここには、やぎ・ひつじ・あひる・カピバラ・ミニブタがいます。
えさをあげるのには、動物によって各100~200円かかります。
でもひろばの中に入るのに必ずえさを買わなくてもいいんです!
ひろばの中に入ってから各場所にえさが置いてあるので、えさをあげなくても間近で動物をみることができるんです!
えさを持つと結構な勢いで動物が近づいてくることがあるので、子供がびっくりして逃げちゃったり、泣いちゃったりする子もいますが、それもいい経験ですよね!
ここも確実にえさやりがしたいときには、えさをあげられる時間帯が決まっているので、チェックしたほうがいいです!
子供が大好き!遊園地!
のんほいパークの中には小さいですが遊園地もあります。本当に小さいですが小学生くらいの子供なら喜ぶこと間違いなしです。
ここでは全10種類の乗り物が乗れます!
レーザーガンシューティング、のんほいコースター、大観覧車、メリーゴーランド、サイクルモノレール、ゴーカート、フラワーカップ、こども汽車、バトルファイアー、ボートの10種類です。
乗り物の料金は乗り物1つに対して
です!
1日乗り放題券もあり、
で購入できます。
という時には乗り放題券を買って遊園地を満喫するのもいいですよ!
遊園地ゾーンの乗り物は本当に子供向けで、何回も乗りたい!という子もたくさんいますよ!
0~2歳まではの子が乗れる乗り物は5種類です。
大観覧車、メリーゴーランド、フラワーカップ、こども汽車、ボートです。
例えば、1歳と4歳の子供がいる人だと、乗れるものが限られてしまうので、付き添いの大人も2人いたほうがたくさん楽しめると思いますよ!
自然史博物館で恐竜を見ながら一休み
のんほいパークの中には自然史博物館という建物があります。自然史博物館の入口の前には大きい恐竜の模型がある広場があります。
歩いていて恐竜が見えたら、自然史博物館の前なんだなとすぐにわかります。
恐竜の広場は男の子なら大喜びすると思いますよ!
外の恐竜は自由に触ることもできますし、恐竜に登ろうとしている子もよく見かけます。
自然史博物館の中に入るだけなら、無料で入れます。(別途料金が発生するエリアもあります。)
園内は基本的に屋外なので、ちょっと疲れた時に自然史博物館に行くとホッとします!
ここでは恐竜の標本や世界各地の化石や生物の進化、郷土の動植物等が展示されています!
まとめ
のんほいパークは本当に広くて、もっとオススメしたいところがあるのですが、今回は子供と楽しめるところを中心にご紹介としました。
のんほいパークはリーズナブルに一日中楽しめる場所です!
動物園ゾーンは本当に広くて、動物を見ているだけで、あっという間に時間が過ぎていってしまいますが、動物と触れ合いたい時は今回紹介したなかよし牧場に是非行ってみて下さいね!
動物園ゾーンで歩くのに疲れたら、自然史博物館で一休みして、ゆっくりとのんほいパークを楽しんで下さいね!