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美食探偵明智五郎│ドラマ第2話のあらすじやネタバレ！感想や評判も

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こんにちは！HARUです。

「美食探偵　明智五郎」の第2話が放送されましたね！

明智五郎とマグダラのマリアの今後の関係性もめちゃくちゃ気になる展開でした！

今回は「美食探偵明智五郎│ドラマ第2話のあらすじやネタバレ！感想や評判も」と題しまして、『美食探偵明智五郎』ドラマの第2話のあらすじやネタバレについてや感想や評判についてまとめてみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう！

Contents

美食探偵明智五郎│ドラマ第1話のあらすじやネタバレ！

帝都ホテルカップル殺人事件

帝都ホテルの1室で若い男女がシアン化合物によって毒殺された。

毒はモーニングのルームサービス(フレンチトーストとフルーツの盛り合わせと紅茶)に混入された可能性が高い。

明智は宿泊リストの中に「Mary Magdal」(マグダラのマリア)の名前を見つける。

明智は苺に潜入捜査をすることを命じる。

苺は厨房に潜入し、どのタイミングで誰が毒を入れることができるのか調べることに。

厨房は人が多く毒を入れることは難しいと考え、メイドになりすましルームサービスを持って行く途中で毒をもったと訴える苺。

明智はフレンチトーストを食べ「悪くない。」とほほ笑む。

フレンチトーストは甘く、シアン化合物を混入されるのには不向きだという明智。

メニューにないものを食べたのではないかと警察(上遠野)に電話をし、被害者が食べていたものを聞き、林檎がメニューにはないことを見つける。

マリアと林檎(志田未来)が会っていて、茜に対して

「女を傷つけるバカな男は殺してしまえばいい。」

「あなたは何も悪くない。」

と言う。

警察の家宅捜索で被害者は青森県出身で毒殺された女性とは別の女性と写真に写っているのを発見する。その女性が林檎だった。

明智は毒殺は賢い殺し方ではないという。毒殺は司法解剖されるため、足がつく可能性が高い。

毒殺を選ぶ人間は推理小説好きのバカかもしくは

殺人者である自分の存在をアピールしたい人間

という。

明智家の執事が訪ねてきて、「奥様が坊ちゃんと一緒に食事を取りたいと申しております。」と伝えにくる。

苺も一緒に明智の実家に行くことになる。

苺と明智は豪華な食事を明智の母(財前直見)と一緒に食べることになるが、食事が始まってすぐに明智と母は口論になり、母は仕事のために席を外す。

明智も帰ろうと苺を促すが、苺は「一口だけ」とチーズフォンデュを口にすると熱くて火傷をしてしまう。

そこで明智は閃いたようで、苺にリンゴジャムを作らせる。

明智は上遠野と事務所で、毒は「熱いリンゴジャムに混入したのでは」と話す。

林檎を味見しようした高橋は

「遺体にも下に火傷の跡があった」という捜査情報を明智にいってしまう。

そこで明智は

「ルームサービスの朝食を、ルームでサービスした。例えば客の前で熱々のジャムを煮立てて。」

ということを推理する。

上遠野は明智に被害者には別に付き合っていた女性がいて、2股をかけていたことから殺されていない彼女が犯人だといい、部屋に入れるわけがないという。

その後の上遠野の調査で、

リンゴが過熱された可能性があること

被害者の男性に二股をかけられていた女の実家が青森のリンゴ農園

ということが判明。

明智は青森に苺と一緒に向かおうとする。苺は酒を飲んでいたため、桃子に運転をさせ、三人で青森へ行く。

青森で海鮮丼を食べた後に桃子は帰ってしまう。

明智は食べた分の仕事をしろと苺にたくさんのリンゴを食べさせ、「ジャムに一番適したリンゴを探し出せ。」と命令。

リンゴを販売している女性に、

青森では台風で下に落ちたリンゴをジャムにする。

と言われる。

明智と苺は被害者が二股をかけていた古川茜という女性のリンゴ農園に行く。

その農園では育てているリンゴは【茜】という名前だと茜の祖父から話を聞き、祖父からリンゴを分けてもらう。

さっそく苺にリンゴジャムを作らせる明智。

茜で作ったリンゴジャムを食べる明智は【茜】がリンゴジャムに適していることがわかる。

マリアのもとに林檎(茜)からメールが届く。

東京からちょっと変な人が来ました。リンゴのことを聞いて帰りました。

それを見たマリアは

大丈夫。その人はあなたを捕まえに来たわけじゃないわ。その人には全部話してちょうだい。あなたは絶対に捕まらない。

と返信する。

明智と苺は茜にリンゴジャムを作ったことや茜がリンゴジャムにしてルームサービスしやすいことなどを話す。

明智は茜を捕まえるつもりはないことや2人を殺したのはマリアなのではないか、明智はマリアを止めたいだけなのだということを話す。茜は

「私たちは中学の時から一緒で、高校一年生の時に私が告白して付き合い出しました。でも彼が大学の東京に進学することになって。きっと大学を卒業したらこっちに帰ってくると思って私はここのリンゴ農園を手伝うことになりました。彼のために小包を送っていた。彼はすごく喜んでくれていた。(そこに手作りのジャムを入れていた。)

しでも彼はすぐに大学を中退して夜の仕事を始めたみたいで。ある日彼のページに知らない女の人と映ってて。私が作ったリンゴジャムを二人でオシャレに盛り付けてその女の人が食べてた。おじいちゃんと一緒に作った私の名前のジャムを、お母さんに教えてもらったジャムをその女が食べてた。何年もその女が食べるためにジャムをコトコト煮てた。きっと彼は母親が送ってくるとかでも言って。だからその女を殺そうと思った。そしたらマリアさんが毒を入れてくれたんです。素敵なアイディアでしょう。マリアさんは綺麗だから高級ホテルによく似合う。」

ということを明智に告白します。

明智の推理通りマリアがメイドになり、朝食をルームにサービスして毒殺しています。

茜は

「私は、彼は絶対にジャムを食べないと思ってた。あの女だけ死ねばいいと思ってた。なのに彼は食べた。私が作ったがジャムと同じなのに。私のジャムは腐らせるくせに、高級ホテルのジャムは食べた。」

と泣きながら話します。

あなたはこの美しいリンゴを魔女の毒入りリンゴに変えてしまった。

と話す。

「そのリンゴは私です。彼を殺したのは私です。愛してたから殺した。」

と茜は言います。

苺は「罪を償ってください」と訴えます。

明智は茜からマリアの場所を聞きますが、茜は首を横に振ります。

そこに警察が現れ、古川茜を事情聴取のために連行します。

そして、おじいさんは止めようとし、警察は家宅捜索を始めます。

茜はパトカーに乗せられる直前、明智と苺に

「あの、今度私が作ったジャム食べてください。」といい、苺は明智は「最後の晩餐候補に入れておこう。」という。

苺は明智に「茜さん、殺人で捕まっちゃうんですか？」と問う。明智は

「恐らく無理だな。彼女はあくまで殺したいと思っただけの純朴な女の子だ。明確に殺しを依頼したという証拠が出てこない限り殺人教唆にもならない。つまり、どこかの誰かが殺したい人間を勝手に殺してくれたということさ。」

と話す。苺は

「どこかの誰かってマリアさんのことですね。」

と聞くが、明智は何も答えない。

明智が自分の事務所の扉を開くとマリアがいた。

「おかえりなさい。名探偵さん。」とマリアは微笑みかける。明智は

「やはりマリアは君だったか。どうしてこんなことを？」

と問う。マリアは

「どうしてかしら。でも誰だってそうでしょ。誰だって誰かを殺しているの。妄想の中で。私との違いがそれが妄想の中か現実かだけ。」

明智「つまり君はそういう妄想を本人に代わって実現している。でもどうして」

マリア「私の幸せはただ人を殺せること。あなたのおかげ。あなたが禁断の果実を食べさせてくれた。愛してる。」

と話し、明智の頬に手を添える。明智もマリアの頬に手を添え、

明智「僕はあなたを救いたい。」

という。

マリア「今度はあなたが禁断の果実を食べるの。あなたもこちら側にくるの。そしたら二人で最後の晩餐を食べましょう。
でもその前に誰にも邪魔されないよう世界中の人間を殺してしまわないと。
私達がアダムとイブになるために。」

と話し去っていく。

感想や評判も

 

まとめ

今回は「美食探偵明智五郎│ドラマ第1話のあらすじやネタバレ！感想や評判も」ということについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか？

明智とマグダラのマリアの関係性や今後の事件にどのように関わってくるのか展開が楽しみですね！

今回はここまでとさせていただきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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