こんにちは!HARUです。
笈川幸司(おいかわこうじ)さんは現在中国のカリスマ日本語教師として活躍されています。
2019年10月21日にNHKの「逆転人生」に「中国のカリスマ日本語教師 涙の青春スピーチ」として特集されます!
今回は「笈川幸司のコンビ名や芸名などお笑い芸人の経歴!結婚に子供と年収は?」と題しまして、笈川幸司さんのコンビ名や芸名などのお笑い芸人としての経歴、そして結婚に子供と年収についてまとめてみました。
それではさっそく本題に入っていきましょう!
笈川幸司のコンビ名や芸名などお笑い芸人の経歴
笈川幸司さんのプロフィールからみていきましょう!
名前:笈川幸司(おいかわこうじ)
生年月日:1970年4月20日
出身地:埼玉県所沢市
出身校:日本大学(文理学部教育学科卒業)
笈川幸司さんは大学卒業前に、母の勧めで1年半ほど中国留学をしたそうです。
日本大学を卒業後、衆議院議員の公設秘書を経てから、お笑いの道に進みます。
ケイダッシュステージに所属して長浜徹さんと『ハイセンスゥ』というコンビ名で活動していました!
芸名はなく、本名の笈川幸司で活動していたそうです。
活動期間はは1997年~2001年の4年間で、「NHK爆笑オンエアバトル(オンバト)」に出場経験があります。
コンビ解散後には遠距離恋愛中だった彼女と結婚するために中国へ渡ったそうです!
中国人の彼女と付き合っていたのですね!
しかし、この彼女とは笈川さんが中国についた翌日に離婚を切り出されてしまったそうです。
やはり奥様と別れたのはとても落ち込んだそうです。
しかし、残りの人生は他人のために使おうと2001年7月に北京美国英語語言学院で日本語教師として朝から晩まで必死に働いたそうです!
そして、その働きぶりが評価されて清華大学や北京大学で約2年ほど日本語講師として勤めています!清華大学も北京大学もアジアトップクラスの大学なのですごいですよね!
笈川さんは日本語スピーチコンテストの優勝者を200人以上輩出した実績があるというのでカリスマ日本語教師といわれるのも納得ですよね!!
2013年には独立して日本語学習サロンJASLONの代表となり、日本語学習者向け特訓コースの提供、様々な大学で集中講義を行われています。
日本と中国以外でも講義を
タイ、ニュージーランド、ペルー、メキシコ、アメリカ、ハンガリー、フランス、イギリス、ロシア、チリ
などの国で実施し講演会は30カ国で行っているというのですごいですよね!
雑誌「ニューズウィーク日本版」が発表した「世界が尊敬する日本人100」のうちの一人にも選ばれています。
笈川幸司の結婚に子供と年収は?
笈川幸司さんは先ほど書きましたが、中国に渡りすぐに中国人の奥さんと離婚しています。
しかし、2011年には中国で日本語講師をしていた日本人女性と再婚しています!
北京にて仕事を通じて知り合ったのがきっかけのようです。
笈川さんと奥さんとは16歳も年齢差があるんですよ!そしてお子さんも息子さんと娘さんがいらっしゃるそうです!
中国に渡った時はすぐに奥さんと別れて、仕事もないというところからカリスマ日本語教師になって若い奥さんに子供もいてまさしく逆転人生ですよね!
そんな笈川さんの収入も気になりますよね!!
最初に中国で日本語教師をしていた時は1ヶ月で7000元、日本円に換算すると約10万8千円の給料だったそうです。
清華大学や北京大学などのトップクラスでの講師もしていたのでその頃には給料もアップしていたとは思いますが、少ないですよね。
詳しい年収はわかりませんが、笈川さんは結婚を機に起業されて、現在はカリスマ講師として世界を飛び回っているようなので、中国に渡ったときとは比にならないくらい稼いでいそうですよね!!
まとめ
今回は「笈川幸司のコンビ名や芸名などお笑い芸人の経歴!結婚に子供と年収は?」ということについてまとめてみましたが、いかかでしたでしょうか?
笈川さんはカリスマ日本語教師になる前に公設秘書やお笑い芸人などの経歴もあるんですね!
中国に渡った時は奥さんにも別れを告げられて仕事も安月給から現在の活躍はすごいと思います!
NHKの「逆転人生」も楽しみですね!
今回はここまでとさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございました!