2022年11月14日の『激レアさんを連れてきた』には【超有名SF映画のあのタイムマシンカーを完全再現しちゃった人】とことでツワさんが出演されます。
超有名SF映画のタイムマシンカーといえば、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンですよね。
デロリアンを完全再現したのは津和敏夫さんです。
今回は津和敏夫さんの
・年齢や職業に会社は?
・デロリアンの購入の金額やキッカケは?
ということについてお伝えしていきたいと思います。
津和敏夫の年齢に職業に会社は?
年齢
津和敏夫さんの現在(2022年11月)の
年齢は36歳(1986年生まれ)
になります。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が公開されたのが1985年になります。
また、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のタイムマシンカーのもとになった「デロリアン」(デロリアン・DMC-12)は1981年から1982年にかけて製造されたスポーツカーです。
映画も車も津和さんが生まれる前に制作されたものなんですね。
職業に会社は?
津和敏夫さんは自営業であるということがわかりました。
しかし、どのような会社なのかということはわかりませんでした。
津和さんは自営業ということで、時間に融通がきくということもあってタイムマシーンに改造された公道を走ることができるデロリアンを作ることができたのかもしれませんね。
今日は検査合格して丁度1年✨
この数年を思い返すとデロリアンの修理の為の勉強やパーツ集めで殆ど寝てない😅
今日からはなるべく早く寝よ❗️ pic.twitter.com/Ua1qdsZFze— MR.TOSHI 公道を走るデロリアン タイムマシン 神戸 (@Mr_Toshi104) August 23, 2022
寝る間も惜しんでデロリアンを完成させた熱意がスゴイですよね!
津和敏夫のデロリアン購入の金額やキッカケは?
金額はいくら?
車体本体(デロリアン) 590万円
内装 100万円
外装 180万円
合計金額 870万円
車体本体のデロリアンに関しては、当時乗っていたマイカーを下取りに出して差し引きでの金額になります。
以前、どのような車に乗っていたのかはわかりませんが、下取りに出しているので、販売価格は590万円以上ということになりますね。
デロリアン DMC-12の中古車の販売価格は約1,000万円ほどでした。
津和さんの元マイカーも下取りで400万円程の価格だったことが予想されますね。
内装や外装については国内外の友人がパーツを探したり、作ってくださったそうです。
その国は、アメリカ、イギリス、フランス、ニュージーランド、ウルグアイなどなど様々な国の方がお手伝いして出来上がったということですよ。
キッカケは?
津和さんがデロリアンを購入・改造することになったキッカケは、プラモデルだったそうです。
息子さんと一緒に分冊百科『デアゴスティーニ』のデロリアンのプラモデルを一緒に作り始めたことが始まりです。
なるべく実車に見える様に作り込んで写真撮った1/8デアゴスティーニデロリアンと
なるべくミニカーぽく見える様に写真撮った1/1デロリアン pic.twitter.com/PTSk0EaqBh— MR.TOSHI 公道を走るデロリアン タイムマシン 神戸 (@Mr_Toshi104) July 20, 2022
なるべく本物に見えるように作り込んだ1/8デアゴスティーニデロリアンと
なるべくおもちゃっぽく見えるように写真撮った1/1デロリアン1/8のシートは実車を3Dスキャンしてから工業用3Dプリンターで出力したやつw pic.twitter.com/e9sZQZenfr
— MR.TOSHI 公道を走るデロリアン タイムマシン 神戸 (@Mr_Toshi104) July 24, 2022
デアゴスティーニのデロリアンをタイムマシン仕様に改造し、SNSに公開したところ海外のコミュ二ティーで絶賛されたそうです。
タイムマシン仕様に改造したプラモデルのパーツを友人に譲ったりしたことで信頼関係を作っていったそうです。
プラモデルを改造中に実際に車を見たくなり、一目惚れで購入したということです。
その後はよく故障する車の修理やプラモデルを介してできた友人達にもタイムマシンに改造しようという言葉で車の改造にも取り組んだそうです。
まとめ
今回は『激レアさんを連れてきた』に出演される津和敏夫さんについてお伝えしました。
津和さんの完全再現したデロリアンは本当にスゴイですよね!
番組ではどのように紹介されるのか楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。。