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武市萌美の出身・年齢のプロフィールに経歴は?ラクダアートがスゴイ!

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2023年5月8日の『クレイジージャーニー』ではラクダアートの世界大会で優勝経験のある武市萌美(たけいちめぐみ)さんが出演されます。

今回は武市萌美さんの

・出身・年齢などのプロフィールに経歴は?

・ラクダアートがスゴイ!

ということについてお伝えしていきたいと思います。

Contents

武市萌美の年齢・出身などのプロフィールに経歴は?

年齢は?

武市萌美さんは1987年生まれで、2023年5月8日現在は35歳になります。

1987年生まれは卯年なので、年女なんですね。

出身はどこ?

武市萌美さんの出身地は滋賀県長浜市です。

プロフィールまとめ

 

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名前:武市萌美(たけいちめぐみ)

生年月日:1987年生まれ

年齢:35or36歳

出身地:滋賀県長浜市

職歴:美容師、ミステリーハンター、ラクダアーティスト

ラクダアートでの収入は無償ということで、日本にいる間は梨農園でアルバイトをしているそうです。

そしてお金が貯まるとインドにラクダに会いに行くという生活を10年間続けているということです。

経歴

武市萌美さんが初めてラクダの魅力にハマったのは中学生の時だったそうです。

ラクダレースの動画をみて、ラクダの走る速さに驚いたそうです。

ラクダは時速40〜60km、最高時速は65kmで走ります。

砂漠をゆっくり歩いているイメージのラクダが時速40km以上で走るのはびっくりですよね。

その後、名古屋で6年間美容師として働きますが、ラクダへの思いが抑えられずオーストラリアに留学します。

オーストラリアではノーザンテリトリーの南部に位置するアリススプリングスでラクダレース「アリススプリングス・キャメルカップ」が行われるなど、ラクダレースが盛んな地域なんですね。

そしてラクダレースにも参加されて、さらにラクダのことが好きになって行ったということです。

インドにラクダのイメージはあまりないですが、インドにはパキスタンとインドをまたぐタール砂漠があります。

タール砂漠はインド北西部のラージャスターン州にあり、ラクダ祭りはラージャンスタン州ビーカーネールで行われています。

武市萌美さんはインド・ビーカーネールのキャメルフェスティバルの毛刈りコンテストに出場されて、

2014年2位

2016年2位

2018年2位

2019年優勝

優勝は外国人としては初めてのことだったそうです。

また、2013年にTBS「世界ふしぎ発見!」のミステリーハンターのオーディションに選ばれ、ラクダアートに挑戦しています。

 

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ラクダアートがスゴイ!

ラクダアートとは?

ラクダアートはインド・ビーカーネール地方のキャメルフェスティバル(ラクダ祭り)の一部として行われます。

ラクダの毛を刈り込んで繊細な模様を作り出して美しさを競うそうです。

ラクダ祭り毛刈りコンテストの重要ポイント

・ラクダの個体探し

・ラジャスタンに縁のある柄

・体型を活かしたデザインや模様(インドらしいもの)

武市さんはラクダを選んでから1ヶ月間、毎日9時間毛を刈って模様をつけていくということで、とても時間と労力のかかることなんですね。

ちなみにラクダアートでの収入は殆ど無いそうで、2019年に優勝した時の賞金は11,000ルピー(約18,000円程)だったということです。

武市さんがらくだアートをするのはお金のためではなく、ラクダと一緒にいるためということなので、本当にらくだのことが好きでないとできないですよね。

武市萌美のアートがスゴイ!

 

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完成したラクダアートは毛を刈ったとは思えないほど繊細でキレイですよね!

武市萌美さんは2019年のラクダ祭りで優勝されていますが、1ヶ月もの時間をかけて毎日9時間も毛を刈るということは本当にラクダが好きでないとできないですよね。

まとめ

今回は『クレイジージャーニー』に出演されるラクダアート世界女王の武市萌美さんについてお伝えしました。

武市萌美さんのラクダに対する思いもとてもスゴイですし、作品はとても細かくて素晴らしいですよね。

最後までお読みいただきありがとうございました。