こんにちは!HARUです。
新型コロナウイルスの対策として布マスクを全世帯に2枚配るという対策や星野源さんの「うちで踊ろう」を安倍首相がコラボしたことが不評でしたよね。
この発案者が佐伯耕三秘書官ということなんですよね。
今回は「佐伯耕三のプロフィールや経歴は?マスク2枚の配布やコラボを発案?」と題しまして、佐伯耕三秘書官のプロフィールや経歴についてやマスク枚配布する通称アベノマスクに星野源さんとのコラボ動画を発案したのかについてまとめてみました。
それではさっそく本題に入っていきましょう!
Contents
佐伯耕三のプロフィールや経歴は?
こいつが佐伯耕三か… pic.twitter.com/cs1VmPMrnt
— 地獄インマイヘッド (@Jigoku_InMyHead) April 15, 2020
プロフィール
名前:佐伯耕三(さいきこうぞう)
年齢:45歳前後
出身地:関西地方
出身校:私立灘中学・高校、東京大学卒
年齢については事務担当の首相秘書官としては最年少で抜擢された2017年7月に42歳だったということなので、現在(2020年4月)45歳前後であると思われます。
出身については関西人ということがありましたが、中学・高校は兵庫県神戸市にある私立灘中・高に通っているので中学から6年間は関西で過ごされています。
経歴
1998年:経産省入省
第1次安倍政権(2006~2007年)に今井尚哉秘書官(経産省出身)と共に官邸で働く。
第2次安倍政権(2012年12月26日から2014年9月3日)以降は内閣副参事官として安倍首相のスピーチライターを務める。
2017年7月:首相秘書官に任命。
2018年の4月には国会で希望の党代表だった玉木雄一郎氏に国会でヤジを飛ばしています。
国会では国会議員同士でヤジを飛ばすということはありますが、秘書官がヤジを飛ばしということはありえないことなんですよね!
加計学園での問題を追及していた時に「違うよ」などと言ったということです。
このことについては西村康稔氏(当時官房副長官)から口頭厳重注意を受けています。
マスク2枚の配布やコラボを発案?
不評のマスク2枚も星野源さんとのコラボも提案したのは佐伯耕三秘書官だと明日発売の「週刊新潮」。 pic.twitter.com/fMLzaTP3z8
— 有田芳生 (@aritayoshifu) April 15, 2020
マスク二枚、犬撫で星野動画の発案は史上最年少で首相秘書官に抜擢された
””佐伯耕三””と週刊新潮。 pic.twitter.com/5AVdaE8TQl— おっさん (@okumant) April 15, 2020
週刊新潮によると、各世帯布マスク2枚配布(通称:アベノマスク)と星野源さんの「うちで踊ろう」のコラボを発案したのは佐伯氏であると報じられています。
両方とも不評だったいうイメージが強いですよね…。
佐伯さんは最年少で首相秘書官になっていて、総理大臣チームの中では若者代表の部分を担っているところがあるそうです。
マスクもコラボも秘書官の意見がすんなり通ってしまうものなんですね…。
まとめ
今回は「佐伯耕三のプロフィールや経歴は?マスク2枚の配布やコラボを発案?」ということについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?