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吉藤健太朗の結婚や高校大学の学歴や経歴は?病気や折り紙についても

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こんにちは!HARUです。

2020年2月9日に放送される「逆転人生」では吉藤健太朗さんが出演されます。

吉藤健太朗さんは分身ロボットの「オリヒメ」の製造者でオリイ研究所の代表取締役所長をされています。

今回は「吉藤健太朗の結婚や高校大学の学歴や経歴は?病気や折り紙についても」と題しまして、吉藤健太朗さんの結婚や高校や大学の学歴や経歴についてや病気や折り紙みついてもまとめてみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう!

吉藤健太朗の結婚や高校大学の学歴や経歴は?

プロフィール

名前:吉藤健太朗(よしふじけんたろう)

生年月日:1987年11月18日

出身地:奈良県

学歴:奈良県立王寺工業高等学校、詫間電波工業高等専門学校情報工学科中退、早稲田大学創造理工学部

職業:株式会社オリィ研究所代表取締役所長

吉藤健太朗さんがご結婚されているのかどうか気になりますよね!

吉藤さんが結婚されているかの情報を探してみたのですが、残念ながら情報がありませんでした。

おそらく結婚はしておらず、独身なのだと思われます。

吉藤健太朗さんは中学生の時に「ロボフェスタ関西2001」の「虫型ロボット競技会」に出場して、準優勝をされています。

その会場でロボット開発者の久保田憲司先生に出会い、この先生の弟子になりたいと思ったそうで、奈良県立王寺工業高等学校に入学するために猛勉強をされたそうです。

高校は奈良県立王寺高等学校に入学し、久保田先生の下で電動車椅子の研究プロジェクトを行われたそうです。

高校の時には

ジャパン・サイエンス&エンジニアリング・チャレンジ(JSEC)
文部科学大臣賞とアジレント・テクノロジー特別賞

世界大会であるインテル国際学生科学フェア(ISEF)
エンジニアリング部門3位

といった賞を獲得されています。

吉藤健太朗さんは高校卒業後に人工知能を学ぶために詫間電波工業高等専門学校情報工学科に編入されていますが、人と人を繋ぐことが必要と考えて、中退されています。

その後、早稲田大学創造理工学部に進学されています。

大学では人と関わるために色々なサークルに入ったり、ヒッチハイクやバイトをしてコミュニケーション能力を身に着ける努力をされていたそうです。

また、早稲田大学にはやりたい研究所がなかったとということで、2009年に自ら「オリィ研究所」を立ち上げています。

2011年には遠隔で操作できる人型分身コミュニケーションロボット「OriHime」を開発されています。

分身ロボット「OriHime」とは

OriHimeは分身です。

子育てや単身赴任、入院など距離や身体的問題によって行きたいところに 行けない人のもう一つの身体、それが「OriHime」です。

「誰かの役に立つことをあきらめない」
「寝たきりで声を失っても会話できる」
「今の自分に合った働き方ができる」

OriHimeは、距離も障害も昨日までの常識も乗り越えるための分身ロボットです。

引用:オリィ研究所

身体に障害を持っている人の分身ロボットなんですね!

吉藤健太朗の病気や折り紙についても

吉藤健太朗さんは、小学5年生から中学2年生までの3年半の間不登校だったことがあるそうです。

吉藤健太朗さんは元々病気の疑いがあるということで、身体が丈夫なほうではなかったということです。

そのため、小学5年生の時に検査のために2週間ほど入院されていて、学校を欠席しなくてはいけなくなったそうです。

このことがキッカケで、学校に自分の居場所を見つけられなくなり、学校に行くことができなくなってしまったそうです。

吉藤さんは小さい頃から折り紙が趣味ということで、不登校の間も創作折り紙を熱心にされていたそうです。

吉藤さんの作る折り紙は空中で形を折っていくらしいのですが、どのように折ればこのような形になるのかわからないくらいすごいですよね!

吉藤さんは『吉藤オリィ』と名乗っていますし、研究所も「オリィ研究所」という名前なんですよね。『オリィ』というのは折り紙から名前がついているということです。

不登校の時に折り紙を熱心にされていたのを見ていた吉藤さんの母親が、「折り紙が折れるならロボットが作れるだろう」ということで、ロボコンに参加したことがキッカケで学校に行くことができるようになったということです。

まとめ

今回は「吉藤健太朗の結婚や高校大学の学歴や経歴は?病気や折り紙についても」ということについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

吉藤健太朗さんは不登校を克服して、身体にハンデのある人のための分身ロボットを作ったすごい人なんですね!

逆転人生では吉藤さんのどんな話を聞くことができるのか楽しみですね!

今回はここまでとさせていただきます

最後までご覧いただきありがとうございました。