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琴塚吉太朗の学歴や経歴や仕事は?鉛筆作家で京都市動物園の絵がスゴイ!

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2023年4月17日の『激レアさんを連れてきた』には

”暇すぎるという理由だけで5年間毎日動物園に開園から閉園まで居座って絵を描いている人”

ということで鉛筆作家として活動されている琴塚吉太朗(ことづかきちたろう)さんが出演されます。

今回は琴塚吉太朗さんの

・学歴や経歴は?

・鉛筆作家で京都市動物園の鉛筆画がスゴイ

ということについてお伝えしていきたいと思います。

琴塚吉太郎の学歴に経歴は?

学歴

琴塚吉太朗さんの学歴は京都府立朱雀高等学校定時制を卒業されています。

琴塚吉太朗さんは1982年生まれですが、高校を卒業したのは2004年、22歳の時だったようです。

琴塚吉太朗さんの祖父は琴塚英一氏(1906−1982年)で日本画家・版画家として知られています。

吉太朗さんが生まれる前にお亡くなりになっていますが、絵を描くことで祖父の存在を感じることもあるそうなのです。

経歴

2004年に高校を卒業後、

2006年に原付バイクで日本放浪の旅に出たそうです。

2008年には愛知県長久手に移住して、彫刻や芝居などの芸術活動を始めます。

2010年にパリに2ヶ月滞在して、絵画を書き始めます。

2011・2012年に長久手町文化の家絵画コンクールで佳作入賞しています。

2013年には初めての個展を開いています。

2015年に京都に移住し、

2017年から京都市動物園で動物の絵を書き始め、

2020年ころには動物園の近くに引っ越し、5年以上動物の絵を書き続けています。

仕事は?

琴塚吉太朗さんは鉛筆作家として活動されていますが、

「タコとケンタロー」という京都市にあるたこ焼き屋さんでも働いていたこともあるようです。

 

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プロフィール

名前:琴塚吉太朗(ことづかきちたろう)

年齢:40or41歳(1982年生まれ)

出身地:京都市

居住地:京都府

主な活動場所:京都市動物園

職業:鉛筆画家

琴塚という名字は珍しく、20人程しかいないようですよ。

SNSまとめ

Twitter→琴塚吉太朗

Instaglum→kichitaro_kotozuka

鉛筆作家で京都市動物園の鉛筆画がスゴイ!

琴塚吉太朗さんは京都市動物園の動物を鉛筆画で描く鉛筆作家として活動されています。

京都市動物園へは年間250〜300日間も通って、動物の絵を書き続けています。

鉛筆で描かれた動物はとても繊細で毛の一本一本が細かく書き込まれています。

 

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動物もとても躍動的で素敵ですよね!

京都市動物園

場所:京都府京都市左京区岡崎法勝寺町

料金:750円(年間パス・2200円)
※中学生以下無料

営業時間:3月〜11月・午前9時〜午後5時まで
12月〜2月・午前9時〜午後4時30分まで

休園日:月曜日、年末年始(12月28日〜1月1日)

グッズ

琴塚吉太朗さんの動物の鉛筆画はグッズにもなっています。

京都市動物園東門店のミライハウスショップで購入することができるようです。

グッズは缶バッチの他にもポストカード、Tシャツ、ポスターなどが販売されています。

京都市動物園東門店のミライハウスショップにはオンラインストアもありますが、こちらには琴塚吉太朗のグッズの販売はありませんでした。

琴塚吉太朗さんが個展を開かれるときにはグッズを購入することもできるようですね。

まとめ

今回は『激レアさんを連れてきた』に出演される鉛筆作家の琴塚吉太朗さんについてお伝えしました。

琴塚吉太朗さんは京都市動物園に通うために引っ越しもして、動物の鉛筆画を書き続けています。

虫眼鏡では一本一本の線を見られる程細かく描かれた動物の絵はとても素敵ですよね。

今後も個展など開かれるのかも気になりますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。