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楠修二(京都シェフ)の経歴は?フリーランスで発酵料理がスゴイ!

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2022年7月24日に『CHEF-1グランプリ2022』が放送されますね。

全国のシェフナンバー1を決める番組で、楠修二(京都シェフ)は近畿エリアを2位で通過されています。

今回は楠修二(京都シェフ)の

・経歴は?

・フリーランスで発酵料理がスゴイ!

ということについてお伝えしていきたいと思います。

Contents

楠修二(京都シェフ)の経歴は?

経歴

楠修二さんが料理の道を進むことを決めたのは高校生の時だったそうです。

手先が器用で、キャベツの千切りを初めてやった時に「母親より上手いんじゃね?」と思ったことがキッカケだったということです。

それまで料理の経験はなかったそうですが、自身はあったそうで、料理の出来栄えを想像して料理に向き合うのが楽しいと感じたそうです。

ミシュランで三ツ星を獲得している京都の『祇園 さゝき』などで修行を積みます。

2019年には『RED U-35』に出場されて、一次審査を通過した人に与えられる【BRONZE EGG】を獲得しています。

RED U-35とは

RYORININ’s EMERGING DREAM U-35の略で、【新時代の若き才能を発掘する、
日本最大級の料理人コンペティション】

『RED U-35』に出場された時には『祇園 さゝき』の兄弟店『祇園 薬味』(ぎおんらくみ)で料理人として腕をふるっていました。

現在は『CHEF-1グランプリ2022』に注力するために、仕事を辞めているそうです。

プロフィール

名前:楠修二(くすのきしゅうじ)

年齢:32歳

1990年生まれ

出身地:大阪府

ジャンル:和食

職歴:祇園 さゝき

『CHEF-1グランプリ2022』の近畿エリアでは2位で全国大会への出場を決めています。

近畿エリアの予選で1位で通過したのは一之瀬愛衣さんで絶対味覚の持ち主です。

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フリーランスで発酵料理がスゴイ!

楠修二シェフは『CHEF-1グランプリ2022』に集中するために仕事を辞めていて、現在はフリーランスの料理人という事になっています。

楠修二シェフがこだわっているのは発酵料理です。

発酵料理で、発酵させたものと料理をかけ合わせて健康になるための料理を広げていきたいと思われているそうです。

味噌や醤油をはじめ、魚醤、鮎魚醤、柿、いしり、玉ねぎなど20種類以上の発酵食品を自宅で作られているそうです。

『CHEF-1グランプリ2022』のサバイバルバトルでは、

味噌汁で炊いた高野豆腐に納豆を混ぜて薄揚げとからし菜で包んだ【大豆の肉汁】という料理を作っています。

楠修二シェフは『 CHEF-1グランプリ2022』で優勝賞金の使い道について

自分の発酵所を持つことです。自分で発酵させた調味料や食品を販売して、発酵に関するワークショップや、料理教室を開催できる場所にします。発酵食品の美味しさや作り方、その魅力を多くの方々に発信するためにも、健康的で美味しい食事の提案をしていきたいと考えています。

引用:CHEF-1グランプリ

と言われるほど、発酵料理の魅力にハマっているんですね!

まとめ

今回は『CHEF-1グランプリ2022』に出場される楠修二シェフについてお伝えしました。

楠修二シェフはこの大会のために仕事を辞めるほど気合が入っているんですよね!

発酵食品への熱もスゴイですし、どんな料理を作るのか楽しみですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。