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離乳食後期の手づかみ食べの散らかりにくいやり方

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こんにちは!HARUです。

離乳食も後期になってくると、色々食べられる食材も増えてきます。

あと、離乳食後期から手づかみで食べられるようにと考える人も多いんじゃないかなと思います。

私は離乳食後期から手づかみで食べられるようにと色々考えて離乳食を作っていました。

が!

手づかみで食べさせるのってめちゃくちゃ大変でした…。

まず、離乳食を作るときも、子供が手でつかみやすいものを考えて作らないといけないんですよね。

煮たり、茹でたり、電子レンジでチンして柔らかくしてから、潰してから、丸めたり、焼いたり工程が多いんですよね。

そして、頑張って作って食べさせると、今度は

めちゃくちゃ散らかります。

もうグチャグチャです。

離乳食は握り潰しちゃうし、その手で色々なところを触りたい放題ですし、床にもこぼしまくりです。

成長の過程でしょうがない、わざとじゃないって思っていてもあまりの散らかりっぷりに思わずイライラなんてこともしょっちゅうでした。

今回は、手づかみ食べでもなるべくストレスにならずにやるやり方と手づかみでもこぼしにくいレシピのご紹介をしたいと思います。

Contents

離乳食を食べさせる前の準備

子供に離乳食を手づかみで食べさせるときは、絶対にグチャグチャになります。

なので、先にグチャグチャになってもいいように、準備しちゃいましょう!

まずは、テーブルですが、ここは

ラップを敷いてガード

しちゃいます。

ラップはテーブルに割と張り付くので、動くことも少ないですし、食べ終わったらポイっと捨てられます!

床には新聞しかレジャーシートを敷く

と便利です。

レジャーシートは汚れてもサッと拭けばいいですし、ちょっと汚れがひどい時なんかはお風呂場などで、水で流しながら洗えば大丈夫です。

新聞紙はラップと同じでポイっと捨ててしまえばいいので楽ですよ。

私は、最初はレジャーシートを敷いていましたが、途中で洗うのが面倒くさくなって、新聞紙を敷いていました。

我が家は新聞を取っていなかったので、実家に帰る度に大量に新聞紙をもらってきていました(笑)

服も汚れないようにエプロンを付けたかったんですが、うちの子はエプロン嫌いで付けてくれませんでした。

ぺん
ぺん
もう服は汚れたら洗うしかない

って感じで諦めています。

エプロンは離乳食を始めた頃から必要なくても付けて慣れさせておくことがいいと思います。

手づかみでこぼしにくいレシピ

手づかみで食べるものでも、食べやすいもの、くずれにくいもの、手につきにくいものだとこぼしにくいと思います。

私が離乳食を作っていて、あまりグチャグチャにならずに食べさせることができたレシピをご紹介します。

固すぎると食べにくいですし、柔らかいとグチャグチャになってしまうので気をつけてくださいね。

にんじんトースト

材料

・食パン ・にんじんジュース(赤ちゃんから飲めるもの) ・バター(orマーガリン)

作り方

①食パンの耳を切り取り、白い部分をを4等分に切ります。

②少し深めのお皿ににんじんジュースを入れて、食パンをひたします。

③フライパンにバターを溶かし、②の食パンの両面をこんがりと焼きます。

出来上がりです。

食パンはしっかり焼くとくずれにくくなると思います。

にんじんのジュースを使っているので、簡単に作れますよ。

にんじんのおやき

材料

・にんじん ・小麦粉 ・卵 ・牛乳 ・塩(極小量) ・サラダ油

作り方

①ボウルに小麦粉、卵、牛乳、塩を入れます。

②皮をむいたにんじんをボウルにおろし器ですりおろしながら入れます。

③泡立て器で混ぜ合わせます。

④フライパンにサラダ油を熱して、③の生地の両面を焼きます。

出来上がりです。

材料は、卵と牛乳を使わずに、にんじん、小麦粉、水、塩でもできますよ。

私は、家に卵や牛乳を切らしていた時は、適当に作っていました。

このおやきは野菜もにんじん以外のものでも合いますよ!

私はほうれん草さつまいもなんかを入れて作っていました。

お好み焼き風

材料

・キャベツ(葉先) ・かつお節 ・小麦粉 ・和風だし(市販のベビーフードのもの) ・お湯 ・青のり ・サラダ油

作り方

①キャベツは粗く刻み、電子レンジで加熱し、柔らかくして粗熱をとっておきます。

②和風ダシをお湯で溶いておきます。

③ボウルに小麦粉を入れて、②を加えて混ぜます。

④③のボウルに①のキャベツ、かつお節、青のりを入れてさらに混ぜます。

⑤フライパンにサラダ油を熱して、④の生地を入れて両面をしっかり焼きます。

出来上がりです。

出来上がってから、切ってあげると食べさせやすいです。

私は最初は生地を一口大の大きさにして焼いていたんですが、焼くの大変なんですよね。

1食分を1枚で焼いて、切るほうが全然楽でした。

お好み焼き風なので、ここにも他の食材をプラスしてあげていましたよ。

例えば、ツナ(水煮)を入れたり、鳥のひき肉にんじんほうれん草なんかも入れていました。

まとめ

今回は離乳食後期の手づかみ食べの散らかりにくいやり方やレシピをご紹介させてもらいました。

 

ぺん
ぺん
手づかみ食べって本当にグチャグチャになる

1歳9ヶ月になる私の子供もまだ手づかみ食べをしますし、スプーンやフォークもまだまだ練習中で上手に使えないので、毎日こぼしまくりです。

どうしてもイライラしてしまうこともありますが、少しずつ成長している姿を見れるのが楽しみでもあります。

散らかっても、片付けが楽だと気も楽になったり、くずれにくいものだと散らかりにくいと思うので、困った時は参考にしてみて下さいね。